MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

三島と川端の自殺について

2014-01-06 00:31:36 | Weblog

三島由紀夫、63年のノーベル文学賞候補だった(読売新聞) - goo ニュース

 63年に推薦された候補は三島由紀夫を含めて80人、この中には4人の日本人がおり、

61年から推薦されていた川端康成と、58年から候補リストに名前があった谷崎潤一郎、

詩人の西脇順三郎の3人が残っていた。選考委員会は、川端について「賞を与えるには

時期尚早」、谷崎については「日本の意見では文学界の重鎮として確固たる地位にあると

いうが、委員会は違う考えを持っている」と記し、西脇については具体的なコメントが

なかったようだ。実際に、川端は1968年に受賞したのだが、三島は1970年に自殺

してしまう。川端も72年に自殺してしまい、結局、三島は文学者として評価されなかった

ことが、川端は評価されたことに対するプレッシャーが原因とも言われている。2013年

12月29日にBS-TBSで放送された「ドナルド・キーン×瀬戸内寂聴 ニッポン不易流行」

という対談をたまたま見ていたのであるが、もしも三島がノーベル文学賞を受賞し、川端が

受賞していなかったら、2人とも自殺することはなかったという2人のコメントに納得して

いたところだった。

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