福島第一原発からの放射性物質飛散状況に過敏に反応してしまうのは広島県人の性であろう。昨日のニュースで広島市南区に放射線量を測定するモニタリングポストがあることを知った。今は非常事態ということで午前と午後の2回測定を行い文部科学省に報告しているようだ(※数値は非公開)。
ちなみに数値は通常と変わりないと報じていたが、役所は何故一覧表を作って日本国民に見せないのだろうか。安全ならば出し惜しみする必要はないはずだが。ちょっとでも数値の上昇が見られた場合広島の人間が騒ぎ出すことを恐れているのかもしれない。
政権交代前には情報公開を謳っていた民主党が今では逆の方向に舵を切っている。これでは国民の不安は日増しに高まってしまう。汚染地からの大移動が始まり、大根役者への非難の声が強まるであろう。
※文部科学省はようやく3月18日(金)から全国のデータを公開した。やはり遅過ぎた感は否めない。
ちなみに数値は通常と変わりないと報じていたが、役所は何故一覧表を作って日本国民に見せないのだろうか。安全ならば出し惜しみする必要はないはずだが。ちょっとでも数値の上昇が見られた場合広島の人間が騒ぎ出すことを恐れているのかもしれない。
政権交代前には情報公開を謳っていた民主党が今では逆の方向に舵を切っている。これでは国民の不安は日増しに高まってしまう。汚染地からの大移動が始まり、大根役者への非難の声が強まるであろう。
※文部科学省はようやく3月18日(金)から全国のデータを公開した。やはり遅過ぎた感は否めない。