無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

無農薬家庭菜園の法則(11月)秋編第2段!

2009-11-11 22:52:34 | 出張菜園教室
本日、

今日は、NHKカルチャーセンターで、『美味しく簡単にできる無農薬 家庭菜園の法則』の日でした。

内容は、
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
1)無農薬栽培の基本(その8・野菜の収穫タイミングと保存の仕方)
2)無農薬栽培の応用(その2・米ぬかとクン炭、ワラでエコ有機農業)
3)麦踏みと増収法
4)種の種類と保存法(市販・自家採種など、ペットボトル保存法)
5)来年の畑の準備(腐食の育て方。耕す、耕さない)
でした。

家庭菜園では、出荷がメインのプロの農家さんと違うので、
収穫のタイミングや種の選び方を知っておくとお得です。

それと、家庭菜園ではプロと異なり、大量出荷や規格の必要もなく、
安全で美味しい事の方が重要だと思います。
そこで、身近な米ぬかなどを少量つかいちょっとテコ入れするだけで、
ずいぶん育てやすくなる方法をお伝えしています。


講座の後半は、家庭菜園のQ&Aの時間です。
このやり方(農法)がいいということよりも、自分で判断できる自然観察のポイントを解説しています。

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◆◇◆次回は、12月9日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。

『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功


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おまけ その1


今日は帰りに梓川にある、お気に入りの丸西製粉所に寄りました。
今日は、今月の28日(土)に行う『蕎麦打ち体験&新そば試食会』のための蕎麦粉の製粉をお願いしに行きました。
この写真は、玄蕎麦の水分量を測定していただいた時のものです。
乾燥し過ぎても、足りなくても美味しい蕎麦粉は曳けません。
今回は、理想的な16%に近くて安心しました
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Azumino自給農スクールでは、11月28日(土)に、友人の蕎麦屋さんで蕎麦打ち体験教室&新そば試食会をやる予定です。
参加希望者は、この10月30日のコメント欄に詳細を載せておくので、11月20(金)までにメールくださいね。


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おまけ その2


前回作ったイチゴのプランターのその後です。
真ん中のニンニクが芽を出しています。
来年のイチゴ狩りが楽しみです。
コメント
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