本日、のち。
やっとタマネギの定植が終わりました。
今月の1~10日まで10日間もかかってしまいました。
今回は、はじめて自家採種できた固定種「奥州タマネギ」をはじめ、
定番の交配種「ネオアース」の他に、今年初めて甘い品種「アトン」、「甘70」も挑戦しています。
最近の品種は、甘い品種ばかりで多肥栽培が基本の傾向になっていると思います。
私が育てたい品種は、あまり肥料に頼ることなく育ち、
甘みもありながら食べた後スーと消える風味があり、貯蔵性が高いタマネギです。
今回は、現在はやりの甘い品種をもっと知りたくて、エコ有機農業(省エネ・持続可能な有機農業)で育ててみたいくなりました。
今日は雨が降る前に、ミミズコンポストの移動をしました。
手前のビニールで包んである山が、1年半前のミミズコンポストの土です。
食べたものがすっきり土になっています。
卵の殻やお肉の骨のみ形で残っています。
それを除くためにフルイでふるいました。
土以外を除くためにフルイでふるいました。
この土は、来年の育苗土に使います。
ミミズが有機物をすっかり分解しきり、ミミズがいなくなった土は、病虫害もなく、栄養豊富とても扱いやすいものです。
どのう袋に土を移し、さらに来年まで寝かします。
「ミミズがいない土は、死んでいます。
しかし、ミミズがいっぱいいる土は、未熟です。」
ミミズがいるということは、まだ大きな未熟な有機物が豊富にあることを示します。
「ミミズの種類にもよりますが、ミミズがほどほどいる畑が最高です。」
**********************************
◆◇◆明日は、NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
やっとタマネギの定植が終わりました。
今月の1~10日まで10日間もかかってしまいました。
今回は、はじめて自家採種できた固定種「奥州タマネギ」をはじめ、
定番の交配種「ネオアース」の他に、今年初めて甘い品種「アトン」、「甘70」も挑戦しています。
最近の品種は、甘い品種ばかりで多肥栽培が基本の傾向になっていると思います。
私が育てたい品種は、あまり肥料に頼ることなく育ち、
甘みもありながら食べた後スーと消える風味があり、貯蔵性が高いタマネギです。
今回は、現在はやりの甘い品種をもっと知りたくて、エコ有機農業(省エネ・持続可能な有機農業)で育ててみたいくなりました。
今日は雨が降る前に、ミミズコンポストの移動をしました。
手前のビニールで包んである山が、1年半前のミミズコンポストの土です。
食べたものがすっきり土になっています。
卵の殻やお肉の骨のみ形で残っています。
それを除くためにフルイでふるいました。
土以外を除くためにフルイでふるいました。
この土は、来年の育苗土に使います。
ミミズが有機物をすっかり分解しきり、ミミズがいなくなった土は、病虫害もなく、栄養豊富とても扱いやすいものです。
どのう袋に土を移し、さらに来年まで寝かします。
「ミミズがいない土は、死んでいます。
しかし、ミミズがいっぱいいる土は、未熟です。」
ミミズがいるということは、まだ大きな未熟な有機物が豊富にあることを示します。
「ミミズの種類にもよりますが、ミミズがほどほどいる畑が最高です。」
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◆◇◆明日は、NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功