昨日は蕪の話をしようと思って写真を用意していたのに。
株については一切触れず、、、、
訂正。
蕪については一切触れずのままでした。
蕪は葉っぱと白いぷっくりを別々に食べる事が多いのですが、先日購入した蕪はまだ若くて小ぶりだったので、まとめて一品に。
時間差で炒めて彩りよく仕上げる事ができました。
葉っぱは太陽に近いので陽
白い部分は太陽に遠いので陰
と考えると、陰陽バランスよくいただける食べ方になります。
そして白い部分だけに注目すると、皮は陽で中は陰なわけで。
当然皮ごと食べる我が家は、こちらの点でも陰陽バランスよく仕上がっています。
葉っぱもあえて分けるなら、芯に近い方と遠い方。または茎と葉で分けれそう。
これらぜーんぶひっくるめて陰陽のバランスが良くなるので、薬膳では食材を丸ごと食べるのが良いとされています。
まあ、実際丸ごとは難しいこともあるので、食べれるものに関しては、今回のカブのようにヤッター!出来た!と喜ぶのがいいかと。
食べる時は考え過ぎずに。
考え過ぎると気の動きが悪くなりますから、消化能力が落ちますよ。
わからない事があったら、わあー!美味しく出来た!美味しそうに仕上がった♪と食べましょう。