お節に金色をブラス（笑）

梅寒を梅抜きにせず（笑）、グラス盛りにしました。梅酒に針・柚子皮を加え、さっぱり酸味を活かした、金色デザートです。
朝食はのんびり～と、過ごしていきます。うふふ♪

←甘辛取り混ぜて（笑）


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元旦の雑煮は江戸仕立て

元旦のお雑煮は、鰹節一番出汁で、かしわ、小松菜、餅、吸い口は柚子と三ツ葉で、誂えました。
かしわ（笹身）は、生姜醤油をからませ、葛ひきにしました。
江戸の武家仕立てのお雑煮です。

←新年ですから


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口取りは黄色？（笑）

口取りは、昔ながらとはいかず（笑）。海老の鬼殻焼きや田作りは、今年は休んで。
かずのこ、黒豆、栗きんとんを合わせました。
口取り皿は、食べやすいよう、一人づつに。

←かずのこが淡く仕上がりました


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二ノ重は大地の恵を

二ノ重にあたるお皿は、大地の恵を炊いた物を。お煮しめと呼ぶ地域、炊き合わせと呼ぶ地域と、様々でしょう。
金時人参は、桜と梅に抜きました。春が沢山あって欲しいから（笑）。椎茸甘煮はこっくり。手綱こんにゃくは鰹節をからめて。高野豆腐はジューシィに。筍はしっとりと。いづれも鰹節出汁を活かして仕上げました。

←昔の味に


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