正月二日の虫養い（笑）

正月二日は夜に出掛けて、食事を楽しむ予定がありました。（こちらは整理ができてから、後日に）
そのために、お昼は控え目に虫養いにしておこうと、思っていました。毎年、最後まで持ち回る「黒豆」、楽しく食べ切る新しい方法を探していました。黒豆とチーズや生クリームで、トーストにする方法、マヨネーズやマーガリンを塗ったトーストのトッピングにする方法等、不思議な情報（笑）を得ました。

おそらく、塩分少しと、より香の強い甘さと合わせたら、上手くいくのでは？と当たりをつけて、始めました（笑）。
グラスに先ず黒豆、次にハーゲンダッツ・ラムレーズン、ヨックモック・クルミのクッキー（塩味）を砕いて、ハーゲンダッツ・トリュフ＆カカオ、黒豆の順に詰んで。ヨックモック・シガールを、ウエハースの代わりに挿しました。
大成功♪♪♪
単品よりも、組み合わせたほうが、豊かな味わいになりました。自画自賛の逸品認定です♪（笑）楽しい経験でした。うふふ♪お正月二日の虫養いは、遊び心満載になりました（笑）。

←逸品認定♪（笑）


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二日には春のお椀♪

鰹節出汁、三ツ葉、芹、生麩二色（蓬と粟）の、春らしいお椀を、仕立てました。すっきりと身体に染み渡る、春の香♪
このお椀を思い付いたからこその、お正月二日の磯辺巻き餅だったのです（笑）。
春の七草にも入る芹は、冬の身体に溜まった毒をだす植物として、古くから利用されてきています。今風にいうならば、デトックス・スープです（大笑）。

←春を先取る♪


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二日はつゆだく高野（笑）

元旦のお雑煮に対して、二日は磯辺巻きにしたので、お椀の他にも、汁気の多いものを（笑）。
高野豆腐をつゆタップリで、小鉢にしました。

二日は磯辺巻き餅（焼き餅）

元旦に引き続いて、違う傾向の雑煮…からは外して（笑）。磯辺巻き餅にしました。二日に焼き餅？！と年配の方には、渋い顔をされそうですね（苦笑）。

二日目の三ノ重

三ノ重気分は野菜。元旦の個々の炊きあわせに、ごぼうとまいたけをたして、昔を意識して（笑）お煮しめ風に炊きなおしました。
少しづつ気分を変えて、上手に食べていきたいです。

←懐かしい気配（笑）


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二日目の二ノ重気分（笑）

二日目の二ノ重は、一ノ重のおまけ気分になりました。賑やか追加気分でした（笑）。
鮑の酒煮、昆布巻、黒豆です。福も寿も運んできて欲しいですね♪

←黒でまとめる（笑）


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二日目の口取り皿

一ノ重から分化した（笑）口取り皿です。かずのこ紫蘇重ねと伊達巻です。
かずのこ紫蘇重ねは、鮑の酒煮の漬け汁をかけて、風味を重ねています。リサイクルです（笑）。

←目論みは当たりました（笑）


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二日目の一ノ重気分（笑）

二日目の一ノ重は、かぐや竹、子持ち昆布黄金漬、海苔蒲鉾としました。
かぐや竹は、胡瓜をくり抜き、塩をあてて水洗い、その後いくら漬を盛り込みました。子持ち昆布は塩抜きして、白出汁醤油に漬け、花鰹を重ねました。
実は、海苔蒲鉾を立てる読みだった（笑）のですが、海苔佃煮の質が違って、そうは行かず（苦笑）でした。そこで、一ノ重と口取り皿に、わけて盛り付けました。

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