■黒むつと鮑、あわびたけ、白蕪と黄蕪の炒め合わせ。ふきのとうのほろ苦いソース、奥多摩の山葵漬をアクセントに
ソースが実にきれいで、お魚によく調和する。ほろ苦さに、つんと山葵、すっとする香に蕪のむっちりが、うまくバランスして。こぶりの鮑と、あわびたけの食感を競わせるセンスにニッコリ(笑)。
年末頃から、こちらのレストランでは洋皿にナイフ&フォークをあわせることを、たまにするようになりました。それまでのお箸一辺倒とは違って、お魚やお肉を切らずにだせるのは、料理や盛り付けの幅をひろげる上で違いますね。また、白い洋皿を使うことで、明るい薄い色のソースが、映えるようにもなる。半面、鉄板焼きのもつ、落ち着いたガッツリ感の期待を裏切る面もあるのかな?とも思ったり(笑)。
マイペースの一口大にして、食せることで、いろんなことを考えるようになりました(笑)。
和皿でお箸で食す、料亭スタイル、それも捨て難い。お客様にどちらのスタイルでおだしするか、尋ねて、面白がっていただくのも一興かもしれません(笑)。
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■東京育ちの独活(うど)のクリームスープ。白子のムニエルを囲む、サバイヨンソースのグラタン仕立て
きれいなスープでした。雪のとけた大地に緑がたつようで。独活のクリームスープが、しっとり滑らかで。でもどこかに伸びる緑の気配を感じさせて。身体に染み入る味。白子の濃厚なクリーミーさと、素敵なコントラストで。
うーむ、やるな♪私はとても気に入りました♪ ただ、しかし。これをおかずに、ご飯をしたいと思う方には向かないかな?
お客様がどちらを望まれているか、お客様に見える工夫も、やがて必要になるかもしれません。
←逸品なり♪
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