こんにちは。春分の日、少し雲が広がりました。印象的だった外ごはん記録を、思い返してみます。
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3月弥生の週末、二日間にわたる気難しい用向きが遠方でありました。時間を作りだすために、愛車で片道200キロを走りました。夜遅くに帰京して、翌朝は勤務(笑)。このまま寝たら、明日は廃人かも~(泣笑)。
「疲れていて、未だ食欲は無いのですが、元気になる夜食、お願いします」…こんな注文を家人がしておいてくれました。ありがとうっ…。
■シェフの三点盛り:ローストポーク、釜焼き叉焼、花巻、海鮮醤(ホイシンジャン)
燻香が気持ちよい…手のかかった食だとわかる一口(笑)。熱々としていないから、準備ができていない、強張った口にいれても、驚かない。
噛んでいるうちに、だんだん舌も喉も解れてくるのがわかります(微笑)。
花巻はほの甘で、お肉を包んで、醤をのっけて、噛むとハラリッと溶けていきました。ぱくぱく♪(笑)
その時は気付きませんでした。
記録しながら思い返すなら…。疲れている人に、食べたい気持ちを起こさせるのに、香、手、口と導線を作る。いい心くばり…覚えておきたいと思うのです。
■3月上旬:世田谷火龍園 (世田谷区赤堤)
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←食べた時には気付かず(笑)
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