赤堤（広東料理）で肉７

★飛び込み記事です★

■サーロインの沙茶醤焼き
ジュワジュワ♪音のするメニュー（笑）
沙茶醤は、シンガポールのバーベキュー・ソース＝サティ・ソースが、広東語化した物です。甘くピリッとしています。
これを絡めた、少し脂ののった肉は、広東料理らしい交易地の味を取り入れた、自由の味がします。
うふふ…どれも三口程度のお肉なので、楽しんで食べてこられる。手間を厭うことのない、丁寧な外食ならでは…と感謝です。

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赤堤（広東料理）で肉６

こんばんは。驚きの強風に呆れる東京です。
★飛び込み記事です★

■ハチノスの土鍋仕立て
これは驚きの逸品でした。ハチノス、葱、筍が、上湯で土鍋蒸し煮したかのような料理でした。
ハチノスのクニュっとした食感が、葱のとろん、千切り筍のしゃきっ、と共に供されました。
圧巻は、ハチノスの味つけです。これは旨塩＆スープ（生姜も？）味が基本なのでした。違和感がないことに、驚き！…私の嫌いな言い回しを、あえて使うならば（苦笑）、臭みがないって、いうのでしょう（笑）。

発酵胃とも呼ばれるハチノスは、独特の匂いがあるので、下処理後も、強い味付けで供されることが、ほとんどと思います。トマトと大蒜で煮込むトリッパ、味噌を使うドテ煮、辛みだれとキムチを巻き付ける韓国料理もあります。
それが、こんなふうに、きれいな調理で現れた不思議さに、クラクラします（大笑）。私が学んだ料理には出てこなかった世界、面白く驚くのでした。やるな、梁シェフ♪

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赤堤（広東料理）で肉５

★飛び込み記事です★

■蟹いり肉だんごと広東白菜のスープ
うふふ、肉団子と蟹の美味しいスープに、ほろ苦な広東白菜がいて。
蟹は団子を割って、断面をみるまで解らないようにしてあって。シェフの遊び心が伝わりました（笑）。プロ根性ですぅ…。
穏やかな染み込むスープの味が嬉しいのでした。
グルタミン酸シンドロームとは、掛け離れた、素材の味を大事にしている、まさに広東料理…それが我が家の気に入りの理由です。

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赤堤（広東料理）で肉４

★飛び込み記事です★

■焼鴨に麻辣ソース
干し肉から一転して、ジューシィな脂感のある、むっちりお肉を、数切れだけ、麻辣な気分で食したのでした。
肉という縛りがあっても、味覚、食感、香、目でみてって、感覚を総動員して、献立を考えると、こんなに自由に拡がっていく。面白さが、学ぶ気持ちに変わっていくのでした。

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赤堤（広東料理）で肉３

★２月の飛び込み記事です★

■干し肉（ジャーキー）、雪あさつき（山形）、花巻
干し肉は、さっくり裂けます、ほの温かい。指先に良い香がします。かじってみます。うふふ、美味しい♪噛んでいると、お肉の旨味が口のなかに拡がってきました。
これ、素敵な逸品です。お店でいただくの、はじめてかもしれない。濃い味付けのジャーキーとは、まったく違う、静かな味がして。ほんのり熱を加えることで、優しい甘さがする、ひらひらのお肉でした。
しゃきしゃきした、ほろ苦の雪あさつきと一緒に、ほの甘でしっとりな花巻に、ひらひらな干し肉を包んで、噛む。うまうま♪ いいなぁ～。気に入りを見つけてしまいました（笑）。

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赤堤（広東料理）で肉２

★飛び込み記事です★

■小籠包、豆鼓入りマントウ、焼き小籠包
うふふ、大好きな点心。蒸すのと焼くのと、こうも違う印象の物が出来上がるのかと、ワクワクします。粉の扱いに長けた文化は、やはりシルクロードや海の交易ポイントだったから…と思うのです。
焼き小籠包の、ざくざくっとした皮をかじると、熱々スープがしみだしてくるの、ニコニコしてしまいます（笑）。
沢山で満腹、ではなく、少し（一個から）づつ、楽しんで！の気持ちに感謝です。

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山梨で魚、赤堤で肉１

こんにちは。激しい風で移動に支障がでています。気を鎮めるため（笑）に、未記録の外ごはんを思い出してみます。

★飛び込み記事（２月最終週）です★

２月最終、勝沼醸造の垂直テイスティングからの帰路でした。甲州種イセハラに合わせた食で、お魚をとったので、お肉をむいた食を、軽目にとりたい…。そんな我が儘を抱えて、魚介が得意な広東料理専門店を訪れたのでした（笑）。宜しくお願いします♪
魚喰の我が家が、今日はお肉…といったので、梁シェフが確かめにきてくれました（笑）。焼き物は広東料理の得意技ですから～と、ワクワクすることをいってくれるのでした。

■霧島鶏の湯引き、ぱりっと皮、自家製ポン酢と香味油にて
おおっとぉ～（驚）、鶏の湯引きとは！ ふっくら＆しっとりしています。
鶏皮は別に、きちんと火を通す形で。
自家製のポン酢はまろやかで、ちょい辛香味油を、好みであわせてみる。ふふっ、温かい鶏刺って感覚です。新しい面白い調理！ 蒸し鶏でも茹で鶏でもない食感が、新鮮でした。
■世田谷火龍園 （世田谷区赤堤）

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練馬大根酵母のパンはすっきり！

こんにちは。週末に昼蕎麦をとった「十三」は、江古田と東長崎の間にあります…ごめんなさい、都北部、練馬区、豊島区、中野区あたりのローカル話です。
これらの場所は、昭和の頃までは、練馬大根の生産地でした。

週末の蕎麦屋の近くに「デンマーク」というパン屋がありました。
私の学生時代には、海外の天然酵母を使った、石窯で焼くパン屋として、あちこちで見かけたものですが、いつか見かけなくなったオレンジの看板とロゴでした。

あら、こんなところに！おまけに練馬大根・酵母のパンとは、初体験です。
練馬大根の糠漬けの表面から、パンを焼くのに相応しい酵母菌を純粋培養しながら、継代したものとの説明をよみ、興味津々です。食パンやパゲット、焼き込みパン等を買い求めました。
パンを切ると、きめ細かく、ふっくらした断面です。かじると、さっぱりしていて、軽い食感のパンです。食べ飽きない風味があり、チーズの香を受けとめる素直な味のパンでした。
ああ、日本に生まれた、ご飯みたいなパン！
自分が前に出なくても、そこにちゃんとある、とわかる主食の味。合わせる食材を受け止めて、面差しを変える力があるパン、と思いました。
うふふ…蕎麦屋にいくのが、さらに楽しみになる、出会いでした。
■デンマークベーカリー 江古田工場直販店 にて

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白木蓮がもうすぐ開く♪

おはようございます。
昨夜から温かい夜＝14度、今朝の強風に、細かい粒子の気配が立ち込めている東京です。
長い冬を抜ける、春の先駆け、白木蓮の蕾を、通りすがりの町で見つけました。家の近くは未だなのに～（笑）
白木蓮は大好きな花♪掌を合わせたように、ふんわりした形で。その中に夢や希望がいっぱい詰まっていて。空にむけて、飛び立とうとしている！
幸せでありますように。希望を諦めちゃ駄目だよ…この花をみるたび、祈る気持ちになります。

さて、月曜、火曜とも、夜討ち朝駆けでした（苦笑）。今週一杯、気ぜわしさが続く予想です。落ち着いた気持ちで、カメラをむける瞬間が乏しいため、以前の外ごはん記事のアップロードが続きがちになります。ご理解ください。
今日も一日、がんばろう！

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