冬瓜とあさりのおつゆを、丁寧に作りつつ。昭和の夏休み、プール帰りの昼食のような、ちゃぶ台にのってしたであろう食卓を考えました。うふふ。
○居酒屋またたび亭の「フライパン焼きモロコシ」
○レモン塩の蒸しブロッコリー
○フルーツトマト
○冬瓜とあさりのおつゆ
○麦茶かビール
初なりの玉蜀黍をいただいた日に作って以来、我が家の定番「フライパン焼きモロコシ」です。蒸し玉蜀黍を、フライパンでバターとサラダ油でころころ、麺つゆでジュワッと焼き。網焼きと違って、汚れず美味しくできます。こちらはblog「居酒屋またたび亭」の素敵レシピ、二度目のつくれぽです(にっこり)。しなやかに、働き踊る妻である葉っぱさんと、ダンスで毎夜燃焼する妻を、やるな!と唸る絶妙な料理で応援する旦那様との暮らしの一コマを、積み重ねた素敵なblogです。個々に自立した二人の大人が、作り出す食卓。それが居酒屋またたび亭のお品書き、です。「いざ乾杯!」に連なる気持ちの、今夜の我が家のメニューでした。
昭和なら、井戸水かたらいで冷やされていたトマトやスイカ。その艶やかな紅を、ファイヤーキングのミルクグラスに映しました。昼の光がないと、白が溶ける感じは、写真に入らない…かな。目には透けています。幸せ(笑)♪
昭和の夏なら、ブロッコリーでなく枝豆かな(笑)。
蒸しただけ、茹でただけ…切りっぱなしの野菜に塩のみで、不足のなかった夏休みの昼下がり(笑)。たたみの上でゴロンと転がる、空は青くて、蝉がなく。お昼寝の時間です…。
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