器に招かれる（笑）

こんばんは。器は器を呼ぶようです（笑）。我が家でファイヤーキングが食卓デビューをした数日後、まったく見知らぬ店で、私を待っていました（笑）。
本当は陽射しをうけて、艶やかな面差しで撮ってやりたいのですが…。この器が我が家にきてから、陽射しのある在宅時間がありません（笑）。夜の間接照明下でのポートレイトです。

■ファイヤー・キング、チリボウル、ターコイズ・ブルー （アンカー・ホッキング社）

見た瞬間に息をのみました。秋の名残の空を移したかのようなターコイズ・ブルー。ネットの画像で見ていた色よりも、けぶるような融けだしそうな空色…。その日は陽射しがあった時間で、オーナーの許しを得て、陽射しにかざすと、揺らめく光♪ 美しい。一目惚れしたのでした（笑）。

本当は別の店を探していました。住所をたどって探しても、行き着かない（笑）。そういうときは諦めるのが、常です。出会いのものだから。
ふと思い付いて、全く違う項目、アメリカン＆アンティークで、検索をしたのです。四件目に表示された店名に、妙に目が留まる…もしかして…今日はここへ来いと、私を呼んでいるのか？（笑）

いきました。物の中から、瞬時にわかりました（笑）。会ってみたいと思っていたら、器の方から呼びかけてきたようで（笑）。家のミルクグラスが、仲間を呼んだのだと思いました。
美しい…空を掌に抱えるような気持ちになりました。


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本日の配達弁当・ブリック？

怒涛の金曜日、遅い昼食です。本日の配達弁当 400円也です。
麻婆豆腐はとろみを緩くして、ご飯にのっけ食べできるように工夫がありました。ぴりっと効く麻婆が恋しくなりました（笑）。
卵をまるごと一個、春巻の皮に包んで揚げた（写真・左上）のは、香辛料を変えて、チーズも加えると、トルコやチュニジアの名物 ブリックに似てきそうです。面白かったです。
完璧に脳みそ敵前逃亡状態でした、ね（笑）。


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木曜日の暮らし

［働く］8am/9:30pm
［食べる］■朝食：トマト・ジュレでチャージする（写真）→1品
■昼食：ど～んと鯵フライ弁当（写真）→10品目
■夜食：タイカレーとハーブ・ソーセージ（写真）→19品目
［今日は何品目？］1+10+19-重複0=30品目

［考える・忘れてはならないこと］
インターネット依存症のスクリーニング・テストの公開と、その増加について、厚生省研究費からの報告があった。
私が驚いたのは、研究班のトップを務め、ネット依存治療外来を開いているのが、国療・久里浜だという点だ。
現在は機構及び名称変更されたが、国立療養所・久里浜病院といえば、極めて重度のアルコール依存症の収容型治療施設として、著名だった。酒に殺されるか、酒のために誰かを殺しかねない人の、最後の駆け込み寺と言われてきた。
ネット依存症は、それに匹敵するほどの重大な案件と考えられていること。その警鐘こそを、世間は聞くべきと思う。

タイカレーとハーブ・ソーセージ

おはようございます。今朝は23度程、かなり楽な東京の朝です。
さて、湿度が高く、うつ熱のように身体に熱がたまったかのような夜。あちこちのblogでみてきた、アジアン・テイストの夜食にしました。

タイ料理のプー・パッ・ポン・カリー、蟹のカレー炒めの卵とじの味付けにしました。本来は、ソフトシェルクラブや渡り蟹をタイ・カレー味で炒め煮込み、玉子でとじる料理です。
夜遅くのスーパーに、そんな食材があるわけがないのですが、その味を思い付いてしまったら、譲れません（笑）。蟹のほぐし身・缶詰を使って、手軽に仕上げました。

○プーパッポン・カリーを思う蟹＆卵のタイカリー・プレート
○セロリとハーブのソーセージ・スープ
○こだまスイカ
○烏龍茶

［作る］
■プーパッポン・カリーを思う蟹＆卵のタイカリー・プレート
1)浅い鍋に葱油をひき、すりおろし生姜、タイ唐辛子まるごと、ガーリック・パウダーを温める。缶詰の蟹ほぐし身、ほぐし卵、砂糖１つまみを合わせ、しっかりしたスクランブル・エッグにする。できた蟹＆卵そぼろは、油切りして皿に取り出す。
2)同じ鍋にて、刻みズッキーニ、薄切り茄子、薄切り玉葱を炒める。ナンプラー、チリオイル、チリペースト、砂糖、カレー粉、オイスターソース、海鮮ＸＯ醤を加え、ぴりっと辛く、じんわり痺れるソースに仕上げる。
3)(1)の蟹＆卵スクランブルを、(2)に合わせて、馴染んだら出来上がり。
4)焼き温めたナン、野菜スティックを添えて、プレートにする。

［作る］
■セロリとハーブのソーセージ・スープ
1)人参２本とセロリ１本を、3mm厚の小口切りに。しめじ、エリンギは大きめにほぐす。
2)オリーヴ油に砕いたカシューナッツ、すりおろし生姜をいれて温め、人参を炒める。セロリの茎を加えて、さっと炒めたら、クレイジー・ソルト、マギーブイヨンを定量の1.5倍に溶いたスープを加える。
3)あくを除いたら、火を中火におとし、ハーブ・ソーセージを加えて、沸騰させずに、ことこと温める。セロリの葉部分、茸類を加える。 ★美味しくソーセージが楽しめるように仕上げます★

気持ちよく発汗した身体に、スイカがうまし♪
うつ熱がひく、気持ちよい食でした。
夜遅くに、ちょい智恵を絞った料理です。うふふ♪


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