サラダ＆ブレッドの昼

こんにちは。引き続き、空気が煮えている東京です。職場の冷蔵庫にサラダとヨーグルトをKeepしてから、仕事始めです（笑）。

○チョリソー焼き込みパン
○揚げ焼売とチーズのサラダ（茹でキャベツ、パプリカ、ポン酢おろしを別容器で）
○ダノンビオ・白桃
○カップスープ（コーン・ポタージュ）
○水だしコーヒーをマグで

［作る］
■揚げ焼売とチーズのサラダ
1)一口大に刻んだキャベツをさっと湯がく。パプリカは薄切り。レンジ加熱した市販の肉焼売を、フライパンで焼き揚げる。チーズは角切り。
2)安全な温度になったら、容器に盛り合わせる。焼売どうしの間に、角切りチーズと芥子を点在させると、崩れない。
ポン酢＆おろし＆黒七味を、別容器にもち、食す時にかけて、混ぜ合わせる。


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水曜日の暮らし

［働く］8am/8pm
［食べる］■朝食：ご機嫌な朝（写真）→2品目
■昼食：生姜揚げ天と彩りスープの弁当（写真）→11品目
■夜食：パクパクお代わりする野菜の夜食（写真）→16品目
［今日は何品目？］2+11+16-重複0=29品目
［本日の食出費］無し

［考える・忘れてはならないこと］
クラスメートから虐めを受けていた小学６年生男子が、ある日、ナイフをもって登校し、教室で刃物を向けて、クラスメートを脅した。他の生徒がこれを通報し、校長先生が指導を行い、その過程で、頭を平手で一度づつ叩いた、という。
大阪市は体罰禁止に背くとして、戒告処分とし、校長先生は依願退職したと報道された。

私は体罰を憎む。されど、指導と体罰は違うと思っている。
人は言葉を理解できない間は、やはり、力によって行動を制限する必要が生じる。
ある程度の年齢に達して、心をこめて話しても、それでも伝わらないとき、どうしても教え諭さねばならぬ時の、限られた力の振る舞いは有り得ると思っている。

虐めに苦しんでいたからといって、刃物を人に向けてはならない。その刃物は、相手だけでなく、自分の未来を傷つけてしまうからだ…そんな大事なことを、まだ間に合ううちに、校長先生は教えたかったのではなかろうか。そのための一回の鉄槌も、駄目なんだろうか？
そうしたら、言葉が届かなかった時、どうやって指導ができようか？
見ないふりをするのか？

打つ人の手も、心も痛み、傷つく。その思いをして、職を賭けても、この指導を選ばずにいられなかった先生の胸中を思うと、今、私は言葉がない。もっとよく考えてみなくては…。

パクパクお代わりする野菜の夜食（笑）

丁寧に豚しゃぶサラダを整えたら、ヒンヤリを食べたかった作り置き、ささっと小鉢で、手軽に夜中食です（苦笑）。
さっぱり＆あっさりなれど、美味しくパクパク、お代わり大会になる、作り手冥利の夜中でした。

○クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」を使って、あっさりでもしっかり栄養補給できる！豚しゃぶサラダ（別掲にレシピ記事）
○沖縄県産太もずくのひらみポン酢和え （おかか）
○冬瓜とあさりのおつゆ （ひんやり冷やして）
○麦茶かビール

［作る・概略］
■豚しゃぶサラダ
→下ごしらえしたキャベツ、紫玉葱、パプリカ、おくら、しゃぶしゃぶした豚肉を盛り付けて、クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」をかける。
■冬瓜とあさりのおつゆ
→お出汁をひき、丁寧に誂えた、冬瓜のおつゆは、熱々でもひんやりでも、美味しく食せます。ひんやりしたおつゆが、ジュワッと喉をおちる…夏はこれが嬉しいです。詳しいレシピ記事は、20130803にあります。

★器：カットの美しいクリスタル硝子ボウルは、ドイツから（ナハトマン社）。個々の取り分け皿は、フィンランドから（イッタラ、ティーマ）。もずくの小鉢は現代の九谷。ドレッシング容器は、日本のレストラン・ウェア（キャニオン）。
ちゃんとまとまるのが、嬉しい卓上でした。夜中の器遊びでした（笑）。


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レモン醤油ドレッシングで豚しゃぶサラダ （つくれぽ）

こんばんは。立秋なのに酷暑な一日、ヘロッヘロッになりました。こんな夜は、さっぱりした物が食べたいな…あ、でも夏バテしないために、アミノ酸とビタミンＢ群をとらないと…（笑）。
よし！
いつもワクワク拝見しているblogから、クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」を使って、あっさりでもしっかり栄養補給できる！豚しゃぶサラダを、メインにしましょ。

■クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」
基本単位を大匙１とすると、醤油、レモン汁、エクストラ・バージン・オリーヴ油 は各１単位。マスタードは1/2単位。砂糖は1/3単位。混ぜて、醤油や砂糖で調整する。

…硬い（爆笑）。私は、自分が覚えやすい書き方をしちゃいましたが～（笑）。是非、本当にわかりやすい、読んでいて楽しくなる、そして作ってみたくなるレシピは、クマさんのblog「クマのいなかごはん」（2013/8/6記事）を、ご覧ください。

■あっさりでも しっかり栄養補給できる！豚しゃぶサラダ■
［材料］二人分で
豚・腿肉・冷しゃぶ用薄切り肉：200g
キャベツ：大1/2個→食べよく、ざく切り
紫玉葱：１個→繊維の向きに薄切りし、水にさらす（さらし過ぎない）
パプリカ：大１個→繊維の向きに薄くストリップに（＝中華のスーに）刻む。冷蔵庫へ。
おくら：６本→塩で板ずりし、さっと湯がき、レモン・ソルトをふる。冷蔵庫へ。
日本酒、生姜、レモン・ソルト
クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」

［作る］
1)鍋に湯を沸かし、キャベツを、極さっと茹でる。笊にあげて、室温でさます。
2)(1)の鍋に、皮つきの薄切り生姜２枚程度と日本酒を大匙２程、加え、沸騰させ、豚肉を一枚づつ、ひらひら加えて、きちんと火を通し、皿にとる。（長く煮ない）。あくをすくいながら、繰り返す。皿は室温で、乾かないようにして冷ます。
3)キャベツ(1)、紫玉葱、パプリカ、おくら、しゃぶしゃぶした豚肉(2)を盛り付けて、クマさんの「さっぱりレモン醤油ドレッシング」をかける。和えて、召し上がり♪
［ポイント］
豚肉は、氷水にとったり、冷蔵すると硬くなりがちです。室温で乾燥させずに冷まし、ほんのり温かい状態で、喉越しよく食べます。
☆鍋の湯(2)は、しゃぶしゃぶ後に火を強め、あくを完全に取り除けば、塩・胡椒・葱・豆腐で、あっさりスープに転用できます。

おうっ！うまうま！クマさんのドレッシング、美味しい♪
さっぱりレモンと、マスタードのピリッとした味が美味しい。野菜もお肉も、ぱくぱくイケます。
我が家は、粒マスタード（ディジョン）を使ったので、プチプチ食感もアクセントになりました♪
どんどん、大きなボウルに手が延びます（笑）。
クマさん、簡単にできて美味しいレシピをありがとう♪

クマさんのblog 「クマのいなかごはん」は、毎日、今日は何かなって、ワクワク拝見したくなるblogです。毎日のおかずから、ご馳走やお菓子に至るまで、豊かな選択肢のある食が並んでいます。
一つ一つの記事が、丁寧に作り込まれていて、ワクワクめくる絵本のようでいて、ちゃんとしたお料理の入門書のように感じます。
子供の頃に夢見た「ぐりとぐらの大きなケーキ」を、クマさんのレシピに従えば、自分の手で作れるようになるのです。夢は叶えることができるって、生き生きした気持ちを育む、素敵なblogです。

以上、つくれぽでした。クマさん、美味しいレシピをありがとう！


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