過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

配膳は食べかたを導く?(笑)

2017-07-07 12:50:00 | 美味しい食


かくして和え蕎麦のある食卓です。

○いくら&おろし
○蓮根のはさみ揚げ、梅びしお
○つぶと春菊の和え蕎麦
●ちびつまみに、山芋豆腐と、たたき胡瓜、なめ味噌を追加(笑)
○Bで始まる大人飲み物

手前におつまみを、おきます。つぶも、つまみの一環ですか(笑)。



麦茶をお供に、三点食べするワタクシは、こちらが自然(笑)。

配膳が、実は食べ方を導くのだと、改めて気づきます(笑)。
食事制限のある方とない方と、異なるニーズのある方に同席してもらう時に、工夫を忘れないようにっと、思いました。
七月、東京はお盆の時期です。


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到来もので、つぶと春菊の和え蕎麦を

2017-07-07 05:45:00 | 美味しい食
貝好きな私にと、北海道の函館から、蝦夷つぶ貝の醤油浸けをいただきました。
お近くから、菜園の春菊と隠元豆もいたたきました。(ニッコリ)
嬉しく、和え蕎麦に仕上げました。



■つぶと春菊の和え蕎麦
[作る]
1)春菊は、葉だけをつむ。笊に拡げ、熱湯をひとまわし、あく抜きする。すぐに冷水をかけ、色止めする。
2)蝦夷つぶ貝の醤油浸けの浸け汁をきる。浸け汁の味をみて、甘味がたちすぎであれば、米酢で加減し、山葵を加えて、かけ汁とする。
3)和え用の山葵は荒くおろす。
4)出雲蕎麦を茹で、しっかり洗いしめる。
5)春菊(1)と蕎麦(4)を混ぜあわせて、器に盛り付け、つぶ貝をたっぷり。かけ汁(2)を少量、和え用の山葵(3)を、たっぷり、天に盛る。


さくっと和えて、召し上がれ。
春菊のあおい香り、つぶ貝の食感とほろ苦さ混じりの甘さ、それを山葵でまとめた、和え蕎麦です。

山梨の、あわびの煮貝を載せた和え蕎麦を本歌にすえた、本歌取りです(ニッコリ)。
美味しいっと好評なり。頂き物に感謝なのでした。


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