過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

出航! 慶 Qing 7:締め括りは南味

2017-07-18 18:18:00 | 外食でリフレッシュ!
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色々なことを考えながら、嬉しく食を重ねてきて。締め括りは、ひんやりと。
マンゴー・プディングにシャーベット。香港テイストのふわっとジューシィなマンゴー・プディングは、やはり大好きな締め括り、南らしい味わいは、人の気持ちをリラックスさせる味なのです。(ニッコリ)

梁シェフの長い経験が、この新しいレストランで豊かに開花して、さらに深まり、新しい喜びに繋がっていくように、祈りながら。
私達も楽しく美味しく、再びの広東料理(笑)のある日々を送りたいと思っています。還ってきてくれて、始めてくれて、ありがとう♪
以上、エールを込めた、熱血報告でした(笑)。

■慶 Qing、目黒区五本木三丁目
(東急東横線・学芸大学駅西口から駒沢通りへ)
定休:水曜日、11:30~14:30、17:30~21:30、詳細はお店にご確認いただくのを、強くお勧めします。


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出航! 慶 Qing 6:時は還り、再び始まる

2017-07-18 17:05:00 | 外食でリフレッシュ!
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■上湯(シャンタン)にガンバン麺

このひと碗をみた時に、感慨が胸にこみあげました。

2009年の夏の終わりに。九州からの出張帰り、羽田到着が遅れて夜遅く、家人と訪れたのが、始めての世田谷火龍園でした。その味わいとお店の采配の良さに、再訪するなかで、シェフの素敵さに気づいたのが、一杯の具なし麺との出逢いでした(ニッコリ)。

お料理に使われる上湯の美味しさをストレートに味わいたい、と望んだ私達に、スープに極細麺をいれた、それだけの麺を調えてくれました。
金色のスープに、白い細い麺。静かな旨さにうなったのでした。(このblogの2009/10/07に記事がありました、微笑)
この時に、梁シェフという名前をはっきり認識したのです。永い付き合いをしようって、思ったのでした。(ニッコリ)

人の付き合いとは難しいもので、一方だけが思っても続かないのです。
最初のご縁があって、その後、お互いを緩やかに尊重する時間が続くことが必須だと、私は思っています。

このひと碗の麺をみた時に、一瞬に時は還りました。私達が覚えているように、シェフも心に留めていてくれたのかもしれない……。(微笑)
調えてくれた7年の豊かな食体験、そして10カ月の空白を経て、また、ここから始まるだろう食の繋がりに、これを選んでくれたのかもしれないと。
時は還り、再び、始まるのです。

生真面目な、ぶれないシェフらしさが健在の、嬉しい美味しいひと碗でした。


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出航!慶 Qing 5:ご馳走スペアリブ

2017-07-18 15:52:34 | 外食でリフレッシュ!
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■スペアリブのグリル、ココナッツ&カレー・ソース

わぁ、懐かしく感じます。
料理の映える、金彩縁取りに波頭が龍のようなお皿に、イメージが重なるお皿。ご馳走皿(笑)。

スペアリブは、きっぱり焼かれて、ほろっと骨からはずせて。甘さとコク、ちょいピリッとする、夏の良さを感じるソースをまとわせると、笑顔になります。嬉しいなっ! 元気になる味です(ニッコリ)。


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出航! 慶 Qing 4:広東清蒸!

2017-07-18 05:50:00 | 外食でリフレッシュ!
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■長崎産 のどぐろの清蒸(ちょんじゃん)

おお、姿蒸しも! ミキュイな透明感ある丸ごとのお魚。



ふっくら蒸して、香味野菜をたっぷり盛って。
こちらをスタッフが、きれいに取り分けて、二皿にしてくれます。



脂ののった旬のお魚。長崎の豊かな海から届いた恵み。
ふわっとした白身を食すと、お魚の旨さが立ち上がってきます。煮魚とはまた違う、蒸し魚の甘さ。広東料理の醍醐味のひとつ、と思っています。



私達がお魚の本体を楽しんでいる間に、スタッフが魚の骨身をせせり、蒸し汁とかけ醤をあわせて、三口程のお魚ご飯を仕上げてくれした。
うまっ。(ニッコリ)
奥のお頭には、小振りでも美味しい頬肉を、どうぞの気持ちです。

うんうん。始まりの位置に、かつてのお店の名品が在る。ここから、どんな風に進化……いや慶化(ニッコリ)を深めていくのか。楽しみに思った開店数日の夜でした。


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