こんにちは。熱帯夜と真夏日がセットの東京です。エアコンがきれないねって話ながらも、体育館に避難する方々を案じています。
行政地域を越えて、エアコンのある場所に避難できないものか…。煮える空を見上げています。
さて、先日、会議でさいたま新都心へ。乗り換え駅のJR大宮駅で、昼食をとりました。
来る度に、賑やかになっていく駅ナカで、この時期にぴったりの国のお料理を見つけました。蒸し暑さに負けない、微笑みの国・タイ(ニッコリ)。
ランチに「ダブル・カオマンガイ、ヤムウンセン、セット」なるメニューがありました。一時間とれるから、こちらを注文しました。
スタッフは、日本語を母国語とはしない方がほとんどですが、それ故に、丁寧に話す言葉や、立ち居振舞いがしっかり訓練されていて。かえってめを引く良さがありました。
オレンジ色をアクセント・カラーにした、白木風の店内は、大テーブルを囲む形のカジュアルな印象です。
おぅっ! きょろきょろ(笑)している10分ほどで、運ばれてきました。

■ダブル・カオマンガイ、ヤムウンセン、鶏スープ
お、いい香りがします。この店、本気で鶏ガラスープとジャスミンライスをつかっています。へぇ!

寄ってみました。ダブル・カオマンガイとは、定番の茹で鶏(ガイヌン)の他に、クリスピーな揚げ鶏(ガイトード)をのっけて、お楽しみを二倍にしていることからのよう。
パクチーに、茹で野菜もしっかり盛ってあります。

奥はヤムウンセン(春雨サラダ)、手前は骨付き鶏スープ。
へぇ、これで千円とは、たいしたご馳走です。
そう思う、香りよさ!
テーブルにおかれた、二種類の調味料ポットと、案内が、ご馳走感を高めています(ニッコリ)。


タイの伝統タオチオソースに、タマリンドソースを、少し穏やかにしたもの、日本にあわせたジンジャーソース、スイートソイソースが備えてありました。
甘味、酸味、辛味、発酵食由来の独特なコク、それに加えて、ジンジャーの爽やかな刺激が、お好みで、組み合わせられる仕組みでした。

タオチオとタマリンドをガイヌンにかけて、パクチーと一緒に食べ始めます。うん! うまっ。(笑)
駅ナカで本物ってあるとは……(笑)
首をふりながら、混ぜ食べしていきます。皆が真剣に食べていこうとするのが、まさに屋台の気持ちになります。
食べるために集まる人を、迎える気持ちに、飾りはいらないって(ニッコリ)。
ヤムウンセンには、少しのジンジャーソースとナンプラーを足しました。フォークで食べにくければ、卓上に箸もありました。
骨をしゃぶりながらの、鶏ガラスープも嬉しい。
気持ちよく食欲を満たした昼でした。駅ナカにある、上質なタイ屋台という感じを楽しみました。大宮駅で乗り換えしようって思う位に(笑)。
■カオマンガイ キッチン、エキュート大宮
あまりに出来が良かったので、後から調べてみました。
ああ! なんと、マンゴツリーの系列でした。タイの本物を世界に伝えたレストランです。
丸ビルのマンゴツリー東京が気に入る私にとって、手近な場所にもあることは、喜びになりました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">
行政地域を越えて、エアコンのある場所に避難できないものか…。煮える空を見上げています。
さて、先日、会議でさいたま新都心へ。乗り換え駅のJR大宮駅で、昼食をとりました。
来る度に、賑やかになっていく駅ナカで、この時期にぴったりの国のお料理を見つけました。蒸し暑さに負けない、微笑みの国・タイ(ニッコリ)。
ランチに「ダブル・カオマンガイ、ヤムウンセン、セット」なるメニューがありました。一時間とれるから、こちらを注文しました。
スタッフは、日本語を母国語とはしない方がほとんどですが、それ故に、丁寧に話す言葉や、立ち居振舞いがしっかり訓練されていて。かえってめを引く良さがありました。
オレンジ色をアクセント・カラーにした、白木風の店内は、大テーブルを囲む形のカジュアルな印象です。
おぅっ! きょろきょろ(笑)している10分ほどで、運ばれてきました。

■ダブル・カオマンガイ、ヤムウンセン、鶏スープ
お、いい香りがします。この店、本気で鶏ガラスープとジャスミンライスをつかっています。へぇ!

寄ってみました。ダブル・カオマンガイとは、定番の茹で鶏(ガイヌン)の他に、クリスピーな揚げ鶏(ガイトード)をのっけて、お楽しみを二倍にしていることからのよう。
パクチーに、茹で野菜もしっかり盛ってあります。

奥はヤムウンセン(春雨サラダ)、手前は骨付き鶏スープ。
へぇ、これで千円とは、たいしたご馳走です。
そう思う、香りよさ!
テーブルにおかれた、二種類の調味料ポットと、案内が、ご馳走感を高めています(ニッコリ)。


タイの伝統タオチオソースに、タマリンドソースを、少し穏やかにしたもの、日本にあわせたジンジャーソース、スイートソイソースが備えてありました。
甘味、酸味、辛味、発酵食由来の独特なコク、それに加えて、ジンジャーの爽やかな刺激が、お好みで、組み合わせられる仕組みでした。

タオチオとタマリンドをガイヌンにかけて、パクチーと一緒に食べ始めます。うん! うまっ。(笑)
駅ナカで本物ってあるとは……(笑)
首をふりながら、混ぜ食べしていきます。皆が真剣に食べていこうとするのが、まさに屋台の気持ちになります。
食べるために集まる人を、迎える気持ちに、飾りはいらないって(ニッコリ)。
ヤムウンセンには、少しのジンジャーソースとナンプラーを足しました。フォークで食べにくければ、卓上に箸もありました。
骨をしゃぶりながらの、鶏ガラスープも嬉しい。
気持ちよく食欲を満たした昼でした。駅ナカにある、上質なタイ屋台という感じを楽しみました。大宮駅で乗り換えしようって思う位に(笑)。
■カオマンガイ キッチン、エキュート大宮
あまりに出来が良かったので、後から調べてみました。
ああ! なんと、マンゴツリーの系列でした。タイの本物を世界に伝えたレストランです。
丸ビルのマンゴツリー東京が気に入る私にとって、手近な場所にもあることは、喜びになりました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">