過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

持ち帰り弁当のような設えに笑う昼:工夫した和え衣

2018-02-08 17:39:00 | 美味しい食
福井や石川の豪雪のニュースに、お見舞い申し上げます。支援にでている方々にも事故のないことを、祈るばかりです。

さて、日本海側から見れば、何の不満が?!の、底冷えだけの東京です。
それでも、例年にない「毎日、氷点下!」に、ごちゃごちゃした依頼仕事(笑)が重なると、日常に新しいアイディアはでてこず、どこかで見たような弁当が出来上がります(笑)。



○玄米ご飯にちりめん山椒・ペペロンチーノ
○味玉子
○イカ・リングフライ
○隠元豆とピーマンの白胡麻和え→作る★
○味噌汁(鶏ささみ、キャベツ、葱、えのきだけ)
○鉄観音茶

[作る]
1)ピーマンは二つ割りして、繊維を断つ向きで、細切りする。隠元豆はそれに長さを揃える。
2)少量の湯をわかし、最初に隠元豆、湯であげる直前にピーマンを加えて、しゃくっと茹でる。
冷まして、しっかり水気をふきとる。

3)工夫・和え衣を作る:白胡麻をしっかりあたり、ペースト状にする。砂糖とマヨネーズ※を等量づつ加えて、しっかり、あたり混ぜる。
4)工夫・和え衣(3)と野菜(2)を、ちゃんと和える。

※ 通常の和え衣には、醤油を加えるので、野菜から水気が引き出されます。お弁当用には、マヨネーズを使って、乳化させてしまう作戦が使えます。冬限定の工夫です(笑)


冬の隠元豆が、寒さゆえか、発色に難有りでしたので、ピーマンを混ぜました。賑やかでしょ(笑)。

どこかの持ち帰り弁当のような見た目に、クスッと笑えたら成功です(ニッコリ)。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする