羊フェスタ2018c：アイスランド・ラムのつくね！

昨年、美味しさに感動した「羊の塩茹で」(モンゴル料理)は、一先ず置いて(笑)。新顔、いきました。



■ラム肉 焼き小籠包

焼き小籠包は、上海や香港のスタイルです。羊料理は、伝統的に大陸の北、東北部のものです。
ユーラシア大陸を、繋ぐようなコラボレーションを思って、最初に選びました(ニッコリ)。



しっかりした厚手の皮が、香ばしくて美味しい♪ そして、ジュンワリ滲み出る羊スープ肉が美味しい。
餃子フェスでも、人気がでそうな点心でした。いけます、羊♪



■御徒町「羊香味坊」の鉄板焼きラムチョップ
■アイスランド産ラム肉 つくね塩味

羊フェスタのとき、ラムチョップは、どれを注文しても、外れはありません。一本700円と思えない、胡麻の香りも豊かな、美味しい品でした。
御徒町は近い、店にもいきたいと、チェックです(ニッコリ)。

そして、圧倒的に感動したのが、みかけはショボイ(笑)、アイスランド・ラム協会が販売した、つくねでした。
素朴に塩味だけで、羊ラムの旨さが、ストレートに伝わってきます。
放牧するから苔か、あるいはハーブか？すがしい、緑の風味が最後に拡がる……。これは、再現したいっと、切望する風味でした。やるな！

雨が本降りなのに、人出は増えています。お昼時になったからでしょう。どこも列が長いです(笑)。


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羊フェスタ2018b：まずは珍しい餃子から♪

まずは、テントに座れたので、餃子組に敬意を表して。注文しました(笑)。



■北海道産牛の濃厚味噌バター牛カツ餃子 (餃子フェス限定)

国士無双の酒糟を与えて、肥育したという北海道産牛のミンチを使って、あえて、カツ風に仕上げた餃子、というキャッチに、釣られてみました(笑)。
特製山葵醤油で、というのも、面白いところ。

結構並ぶ時間があったというのに、熱々できました。
ザクッと齧ると、うん、中には餃子の皮……そこから、たらぁりと肉汁？バター？が来て、牛挽肉の香りがきます。
ミートローフに衣をきせて、それをカツにした、と言ったところです。

クスクス。私は、餃子はまず皮の上手さ、と思っているのですが、いまは、このタラァリが、大事なのですね。

揚げ餃子ではない、あきらかなカツ感は面白くうけとりました。関西にある、ビフカツを、手軽に味わう感覚です。
これはビールが必要です！
会場には、コエドビール(川越市)のドラフトが出ていて、美味しく呑むために、ぴったりのアテでした(笑)。

じゃ、次は羊に(笑)。


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羊フェスタ2018、同会場に餃子フェス(笑)

羊、うづら、兎、鹿、猪……ジビエの美味しい秋がきました。野趣あるお肉、鉄分の活かされた調理、好きです。
命を、私に移しかえてくれる。植物であろうとも、食には、常にその気持ちで、向き合っています(微笑)。

昨年、偶然みつけたイベントを、今年は時期を見計らって、探しだして、立ち寄りました。

羊齧協会の後押しで開かれる「羊フェスタ」です。
なんと今年は、同じ中野四季の森公園で、「餃子フェス TOKYO 2018」も開催されていました。
ダブル・イベントとは、ラッキー(笑)。



羊フェスタのパンフレットをみると、去年、美味しかった食もあり、今年の新顔もあります。ワクワク♪



餃子フェスのテーマは「肉汁」とのこと(笑)。こちらは一週間ちかくやる、大規模イベント、とのことで、ゴミの収集、雨に備えたテントや椅子スペースの設営と、企画運営が優れていました。



小雨ふる日でしたので、テントの一隅を借り、餃子と羊を、リッチに楽しませてもらうことにしました。

■羊フェスタ2018、なかのアンテナストリート、中野区 (11/3~4に開催)
■餃子フェス TOKYO 2018


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