過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

今年初の千枚漬で、昭和の晩酌気分・白菜浅漬け

2018-11-17 05:12:00 | 美味しい食


○おうち鶏串 (笹身、もも)
○今年初の千枚漬
○今年初の白菜浅漬け →作る★
○少しの日本酒
○葱と卵の梅雑煮
○温かい焙じ茶

焼き鳥串に漬物で、きゅっとヤる。
昭和の縄暖簾の気持ちの献立です。

立冬を過ぎて、京都の千枚漬、お試しできるようになりました。
もっと寒くなってから、大きな聖護院蕪のがホンモノです(微笑)が、はしりから味見です。
祖父母からの申し送り(笑)。私が好きなのは、記憶に残る味だから、と思います。

■白菜浅漬け
[材料]
白菜 小ぶりの、ひとたま
昆布茶 小さじ4~ 塩味で加減
レモン 一個
昆布 1cm幅の短冊 4枚

[作る]
1)白菜を四つ割りする。洗って、水を拭き取ってから、数時間、昼間に風干しする。
2)四つ割りの白菜の、根元の葉の間に、短冊の昆布をはさむ。小さじ1の昆布茶を、全体にふりかける。残り三つも同様に。
3)ジップロック袋に、四つ割り白菜をいれ、レモンを絞る。残り三つも同様に。
4)30分ほど室温におくと、水が上がるので、袋の外から、白菜をもみ、全体にレモンと塩気を馴染ませる。
5)ジップロック袋を閉じながら、脱気して、冷蔵庫に一晩、おく。
6)袋で、浸け水を絞って、取り出す。ザクザク、食べよく切り分ける。

※ 塩分が少ないので、保存は無理。冷蔵庫で二日ほど、袋をあけたら食べきりで。


おうち鶏串は、柚子胡椒+日本酒につけておいた、ささ身、ももを、串打ちし、グリルで焼いたもの。途中で、ポン酢をつけ焼きして、います。竹串をアルミ箔で巻いてやると、グリルでも焦げません(笑)。

最近は「妄想の昭和」遊び、しています(笑)。
平成の何を、愛しく思い返すのだろうか?……と、ふと、考えます。あと半年の平成を。


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