暖かい気持ちに包まれた食卓3：沖縄もずく鍋

沖縄の生もずくを1kg、冷蔵して３週間もつ、と言われたので、ワクワクと連れ帰りました。



○沖縄の生もずく
○熊本のあさり
○きのこたち：大黒しめじ、花びら茸、黒舞茸、生木耳、えのきだけ
○根三葉
○昆布出汁＋日本酒

登志子さんにいただいた、昆布で、美味しい出汁をひいたら、あとは、あさりをタップリ使って、うまうまな汁を仕上げて。生もずくを、しゃぶしゃぶして、いただく段取りにしました。

いい昆布、いいあさり。旨味と食感は茸たち、香りと食感は、根三葉にもらう作戦です。



たっぷり用意したあさりは、一晩、砂抜きして、スタンバイ。開くや否や、すくいだして、食します。うまし。
茸を煮て、さらに汁を育てます。あくも、こまめに引きましょう。





艶々の沖縄もずく！
春に西表で食した時は、アグー豚のしゃぶしゃぶのお供でしたが、この夜は、立派な主役でした(ニッコリ)。

こも樽のお酒と、相性は全て良し。
どの品も、美味しくお上がりっていう気持ちのこもった品だったのです。



○仙台の海老蒲
○吟醸笹かま

嬉しさが募って、さらに宴は続きます(笑)。



期せずして、同じ日に届いた、阿部の笹かま(宮城県仙台市)も、登場しました。父が好きだった品を、今なお、贈ってくださるお気持ちに、感謝なのです。

養生して、育てた鍋つゆは、明朝のお楽しみに♪
腹も身の内です(笑)。

登志子さん、ほ助さん、嬉しいお気持ち、ごちそうさまでした！(ニッコリ)


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暖かい気持ちに包まれた食卓2：西のお魚♪

○烏賊のお造り
○栄螺のつぼ焼き
○穴子の長焼き(ほのか、たれ)

月毎に家族のお務めに出向かれる先から、我が家に、賑やかに贈ってくださった、ほ助さん。
新鮮さの証！ 市場のトロ箱で、黒猫さん(笑)が届けてくれました。



栄螺のお刺身は初日だけ。烏賊はお造りになる。蛸は包んで、凍らないチルドならおける。めばるは冷凍もできる、……戸惑わないように、優しい言葉を添えて、贈られた幸せもの。

気持ちの張る出先で、私を思い出してくれた、お気持ちが嬉しくて。
張り切って、調えました。(笑)



烏賊は、全部、仕事がされていて。胴は、お刺身に、切り分けるだけにしてあって。楽チン！(ニッコリ)

バツッと切れるのに、食べて、もっちり。甘いっ♪ 自宅でこんなに美味しく烏賊刺を食べられるとは！
新鮮な品を、さばいて、届くまでの時間に自己消化が進むように、うまぁく、考えてくださったの、伝わります。

穴子の長焼きを、焼き暖めて、大きく分けて。
香ばしく、しっとり！
安曇野の山葵、あわせて、ニッコリ。





栄螺は、殻ごと、蒸し焼きに！
途中で、醤油をチュッと差して、焼きすぎないように、注意！(笑)

栄螺の身を取り出しやすいように、仕事がしてあって！ すぐに、熱々うまうま♪を味わえて。





もう、もう、もう！ お酒、進みます！(笑)
お気持ちが、支えてくださる食卓。
登志子さん、ほ助さん、ごちそうさま でした。いつも、大事に思ってくださって、ありがとうございます！



新鮮な海鮮を堪能したら、まだまだ！ こも樽のお酒は、続くのです(笑)。


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