トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

性格はせっかち?!

2010-03-07 | 水辺環境の保全

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 「昼ごろから雨」の予報でも朝から雲が低く、今にも振り出しそうな空模様に戦闘意欲を消失しかけたのだが、お稽古事をサボる口実がなくなるのでフイールドに出かける。

 結局、雨の降り出しは13時半頃だったが「降る前にここまで」を重ねて土管に集水する部分の側壁と流路の拡幅をかねて段差工3段まで行うことが出来た。まだ上流に段差工1段とプール2㎡をこしらえなければならない。

 思ったよりはかどったのだが、そのために昼は立って食べて休憩なしとなってしまった。どうも思い立つと何よりも先に着手しないと落ち着かない自分がいる。性格は「せっかち」の面もあるのだろうか。問うてみたことはないのだが…。

 道路の下を通してある土菅の径は二尺、入り口の水路は三尺幅、その上流からは四尺幅の流路が出現した。段差工を施した部分は浅い水溜りになるので、環境的にも安定が望めそうだ。まっ、自己満足の類ではあるけれど。  2010/03/04


一気苛政

2010-03-07 | 性向有毒の翁なれば

Photo_4『師は曰く政は正なり税でなし』

『まつりごと古来金なり治め無し』

『まつりごと君子在したためしなし』

『一狼こけて二浪とならずさぶらわず』

『時も棄て亡国の垢債の山』