トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

光頭部にTバック?!

2010-03-29 | 番外編

T  ヘルメットを被ると蒸れて汗だくになるから、汗取りパットの効果も高めるため坊主頭なのだけれど、今回は問題発生だ。

 散髪して出来具合を確かめるため鏡をかざしたのだが「ギョッ!」としたのだ。模様が入っているーっ!?

 悪い病気か「悪魔祓いが必要か?」悩んだが原因不明だ。結局、夜間に目覚めて「ファイナルアンサー!」と脳裏に答えが浮かんだのだ。

 しかし「謎の光頭部」、「卑猥なTバック」ではイケメンのダン爺が台無しと言うものだ。これでますます人間社会と隔絶したくなる。何といったって「頭部にTバック」では変態小父さんそのものになってしまうだろう。人前には出られない。

 理由はビオトープを整備した結果だ。土堀りに終始した弥生三月の成果と言ってもよいだろう。ここに問題の根源があったのだ。

 端的にいえば、ヘルメットを被らなくて良い作業が続いたことによる日焼けだった。メッシュの作業帽だけで、ここ一ヶ月を過ごしたためメッシュを通して帽子の痕が焼きついてしまったというわけである。   「髪は偉大なり!」だが、これは「陳列罪」なのか「被服罪?」なのか悩みは尽きない。

 


春爛漫

2010-03-29 | 小父のお隣さん

 『シジュウガラ恋歌高くさえずればコジュケイも鳴く耳に煩き』

 『瑠璃色にフグリ花咲く陽だまりを眺めし立てば胸に春満つ』

 『里山に春着たるなり啄木鳥のドラミング鳴る黄砂の昼に』

 『群落を作りタチツボ蒲公英は彼岸のごとく咲き誇りける』

 『寄る我の姿見やればヒヨドリの甲高き声仇に近し』