トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

あおによし

2010-03-31 | 温故痴新

 青い目をした鬼ん場は

   アメリカ生まれのヘリ暴徒

    アメリカ生まれのヘリ暴徒             青い目の人形

 青い鳥 小鳩 なぜなぜ青い 葵紋消えた     青い鳥小鳥

 青い小鳩は何処へ行く

   青い小鳩は何処へ行く

    小鳩の居ない過去を目に

     散る散る皆散る 何処へ行く           青い小鳥


花冷えだけど…

2010-03-31 | 感じるままの回り道

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 29日は思わぬ寒気で午後は霰と雹交じりのビックリした気象状況になった。一夜明けたら快晴だったが、三月としては26年ぶりの記録的な最低気温だそうで氷点下、裏山は真っ白で降雪なのか霜なのか判然としなかった。それも昼までの風景だった。

 しかし風は冷たく、一枚羽織らないと作業はしたくない気温となった。それでも3月も晦日になると桜は花盛りで「あんなところにも!」と思えるほど、山腹のあちこちに桜の花が認められる。

 そんな中、拠点下の台地では大人のグループが三々五々寛いでいた。ゲームをやっているのか数人で背中合わせになってジッとしているのが見えた。ゲームでなく寒くて温だまりを感じていたのだろうか。

 おじさんたち二匹は竹切りとコンクリート塊の移動に汗をかいていたのだが、楽しみ方も色々だ。