カエルの産卵床を整備する。棚田も二つ池も水際は威之志士様のご蹂躙で見る影もないのだ。昨季、整えず産卵期に入ってしまい、浅い水溜りに産卵した後に送水が滞って干上がり寸前にまでなってしまった。その轍を踏まないためにも手出しは必須なのである。
それで二つ池の泥浚いをしている時に新たな卵塊が中央部にあるのを見つけた。握りこぶし程度の卵塊だったから推測では初産だったかもしれないし、通常より一か月も早い産卵だったので早産の低体重卵だったかも、なのだが根拠はない。
二つ池の卵塊は泥浚い作業中の発見なので濁りが到達して観にくくなった。この泥浚い中に一瞬だけアカガエルの姿を確認できた。初見でもあるし撮影したくて泥中を手探りしてみたけれど触れる事もなく頓挫。
それでも2卵塊を見出した事で、これに味を占めトンボ池も見回ってみたら更に二つの卵塊を確認できた。これで五つの卵塊があった事になる。週末は歴史的寒波が到着すると言う予報もあるから、これらの卵塊は低温に耐えられるのだろうか気になっている。非常事態と認識し自宅の水槽に緊急避難する手もあるが、さてさてどうしたもんだろうか…。自然のままに任せるのが賢明かどうか揺れる。
二つ池の2卵塊
トンボ池の2卵塊
それで二つ池の泥浚いをしている時に新たな卵塊が中央部にあるのを見つけた。握りこぶし程度の卵塊だったから推測では初産だったかもしれないし、通常より一か月も早い産卵だったので早産の低体重卵だったかも、なのだが根拠はない。
二つ池の卵塊は泥浚い作業中の発見なので濁りが到達して観にくくなった。この泥浚い中に一瞬だけアカガエルの姿を確認できた。初見でもあるし撮影したくて泥中を手探りしてみたけれど触れる事もなく頓挫。
それでも2卵塊を見出した事で、これに味を占めトンボ池も見回ってみたら更に二つの卵塊を確認できた。これで五つの卵塊があった事になる。週末は歴史的寒波が到着すると言う予報もあるから、これらの卵塊は低温に耐えられるのだろうか気になっている。非常事態と認識し自宅の水槽に緊急避難する手もあるが、さてさてどうしたもんだろうか…。自然のままに任せるのが賢明かどうか揺れる。



