泥浚いに重宝している長柄のジョレンだが、アルミの伸縮柄が折れて短くなってしまったのを使い続けていたけれど、柄を回して固定する機能が弱くなって度々緩むようになった。伸縮長さも50㎝程度では大した差も無く、今回、大幅に作り直した。
ジョレンの木柄に打ち込んだアルミの柄が抜けず、これを活かしてパイプを接続した。市販のジョレンの柄は3尺、使用してきた再生品は6尺、今回は9尺の柄になった。これ以上の長さは必要ないだろうし、この長さがあれば泥水池の中央部に立ち込まなくても泥浚いが出来る。
池の水際では立ち込んでの泥浚いは移動せずに行えるから通常品で良いけれど泥を陸に運ぶために泥中を移動するのは効率が悪く楽な作業でもない。
この長柄のジョレンを使用すると移動せずとも足元から池の中央部まで浚う事が可能となり、小生的には大助かりの長柄なのである。今回の長柄は既製品の3倍あり、強度も今までのアルミより向上し使い勝手も良いはずだ。
柄の比較 補正用中子を作る ➡ 合わせて確認
上手に嵌入 ➡ 接合部固定 ➡ 新しい長柄完成
ジョレンの木柄に打ち込んだアルミの柄が抜けず、これを活かしてパイプを接続した。市販のジョレンの柄は3尺、使用してきた再生品は6尺、今回は9尺の柄になった。これ以上の長さは必要ないだろうし、この長さがあれば泥水池の中央部に立ち込まなくても泥浚いが出来る。
池の水際では立ち込んでの泥浚いは移動せずに行えるから通常品で良いけれど泥を陸に運ぶために泥中を移動するのは効率が悪く楽な作業でもない。
この長柄のジョレンを使用すると移動せずとも足元から池の中央部まで浚う事が可能となり、小生的には大助かりの長柄なのである。今回の長柄は既製品の3倍あり、強度も今までのアルミより向上し使い勝手も良いはずだ。
柄の比較 補正用中子を作る ➡ 合わせて確認
上手に嵌入 ➡ 接合部固定 ➡ 新しい長柄完成