トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

さらに上乗せで28!

2019-02-26 | 小父のお隣さん
 ハンコを押す如く習い性のようにと言ったら、そのように熟達していらっしゃる永田町や霞が関の皆々様には大変申し訳ないことではあるが、当たらずとも遠からずの日々・・・。

 今日も水見回りがお約束のフイールド。関心はヒキガエルの産卵なのだけれど、例年は3月中頃なので暖冬とはいえまだ早い。ヒキガエルより寒さに強いアカガエルはさらに卵塊を6つ増やしていた。二つ池の北側の部分に新たに見出すことができた。ここも水際を浚いあげて卵塊が露出しない深さに仕上げておいた場所である。

 今季今までのところ、産卵はトンボ池と二つ池だけで上の池も棚田も泥水池にも産卵はしていない。ヒキガエルのほうが産卵場所にはおおらかに対応しているように感じるがなぜなのだろう。いつものごとく視認だと卵塊の確認は容易でもカメラを通すと途端に見えにくくなる。

2月定例会

2019-02-26 | 月例会
2019・02・16(土)9:30~13:00

会員 5人
活動 手摺用孟宗竹切り出し・シイタケ菌駒打ち

 踏み荒らされたくない区域の柵が腐食して交換時期になった。資材の調達は頭数がある時がよろしいので菌打ちの前に必要材を伐採して運ぶ。
 菌駒は千個用意したが不足して、平日の自主活動時に作業を加える事になり、更に300個を購入する事になった。この作業は会友のMさんとYさんが主に行う事になる。小生はと言うと水辺の手当てで余力が無い。

       手摺材を置いてみる      菌駒打ち