トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

節分にキタキチョウ初見とは

2019-02-03 | 小父のお隣さん
 カーテンの隙間から黄色い飛翔体が見えた。「キチョウ」と直ぐに判ったけれど移動していく。縁台から視線を送っていたら隣家の庭に降りた。デジカメは食卓にあったから手に取って靴下のまま接近した。不審行動に見えるけれど昼の時間では外に人はいないのである。

 白昼、靴下のまま「抜き足差し足忍び足」接近しつつ撮り続ける。直射光下では黄色い羽は露出オーバーになってしまう事が多く用心のためである。一度は飛び立ったがパンジーに降りてくれた。ここで初めてソバカスだらけの翅と確認が出来てキタキチョウと判明した。
 Sさんによれば「ヤマキチョウは近辺にはいない」から間違うはずはないと言うものの、小生は山で見る事が多いので「ヤマキチョウ」と連想、そのうえキタキチョウは「北のチョウ」と語感で思ってしまうから毎年間違う名前なのだ。

 それにしても今日は節分、気温は13℃程度だったけれどフイールドで視認していたのは何月だったか、今期の泥水池は凍結も1~2日が数回程度で足先で割れる程度しか育たなかった。異常に暖かかったと言って良いだろう。節分のキタキチョウもその結果かもしれないが、日溜りにはタテハの仲間が出ているかもしれない。春を実感した。

                   

**暗倍の真冥撒き「腐苦は内!、追う荷は民!」

2019-02-03 | 性向有毒の翁なれば
右目北向きゃ左目西へ
       東に屁をひるアリエン歌 アリエン越えてノホホンノホホン

人面獣心はだか火ランプ
       煮るも焼くのも出来ぬ火々 赤くなったり蒼くなったり

年金原発財政文科
       議員厚労暗部性件 薬無い無い薬無い無い

不沈の虎さん深謀遠慮
       永久凍土に温暖化 マッチョでイケイケ、マッチョでイケイケ

おとぎ話か七つの海も
       ビタミン不足で膿み七つ 解決病だ壊血病だ

頭脳明晰期待の殿御
       経験なくてコンコルド 欲も悪くも欲も悪くも

人の振り指す何ちゅう国か
       我が振り隠す惨国史 覇権で席巻派遣で席巻

昇る朝日も黄昏進む
       扇ぐ扇も業に負け 良くもマルクも良くもマルクも