フイールド駐車場のフジサクラの一部にチラホラと花が見える。もともと小ぶりの花だけれど春の花よりもうらぶれた咲き方である。春に開花しても気にする人もいないサクラの品種だから、今時、チラホラ花を見せても気付いてくれる人もいないのであった。
たまたまこの日は列植された立ち木に孟宗竹を渡し棚田で刈り取った稲束をかけていたのだったが、外部の参加者も含め30人ほどいたのにかかわらず小生だけが見上げたに過ぎない。それほど目立たない開花だったと言うべきか、それとも些事抹消など気にしていないのかわからないけれど、まあ、小生の手出しする部分は無くて暇をこいていたからなのだろう。
季節外れの開花を狂い咲き、迷い咲きなんて評するけれども、そんな状態がしばしばどころか当たり前になってしまうと「あんまりだ」なんて想いになってくる。これも路頭でウロウロするしかない暇人の証か・・・。
たまたまこの日は列植された立ち木に孟宗竹を渡し棚田で刈り取った稲束をかけていたのだったが、外部の参加者も含め30人ほどいたのにかかわらず小生だけが見上げたに過ぎない。それほど目立たない開花だったと言うべきか、それとも些事抹消など気にしていないのかわからないけれど、まあ、小生の手出しする部分は無くて暇をこいていたからなのだろう。
季節外れの開花を狂い咲き、迷い咲きなんて評するけれども、そんな状態がしばしばどころか当たり前になってしまうと「あんまりだ」なんて想いになってくる。これも路頭でウロウロするしかない暇人の証か・・・。