トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

※ 須磨の真砂は尽きるとも、そこに苛素徒の種は尽きまじ

2019-10-08 | 性向有毒の翁なれば
             長より強い四人組

             鬼の眼に薄笑い

             目から激カレー

             リレー上手でお目こぼし

             市職会動画

             無能好調資質なき放職者

             弛道力、降長を上回れり

             やり放題凶師、降長能無し

             能無しの下に妄卒あり

             頭方式 不遜極まる!

             身を連ねて反面凶師

             いじめに師あり けじめに死あり 教育ヒヤリ 港にヒアリ

             師資心中の務死

             招いた部下らに指図され

             犯罪に有給、隠蔽に不問

             須磨の荒師に聞こえ師は醜聞 

             贔屓の傲慢 暴走煽る

二つ池の区画補修

2019-10-08 | 水辺環境の保全
 先日にニホンアカガエルの産卵域保全を行ったばかりなのだが二つ池を形成する中央畔の護岸作業を施していなかった。この畔は両側が水域なので掘り返しが殊更ひどく徐々に広がり高さを減じ、それゆえに水域を侵食させられてきた。
 林接池の駆け上がり施工に用意していた丸太が不要になったから、この二本を使い畔の護岸を施した。これで産卵域への土砂侵食が多少でも遅らせる。

 この畔の全長両端全て護岸木で設えたいけれど、適径伐採3本が必要で、伐採はともかく3~4mに寸切りした丸太6~7本を曳き出す作業を考えるとなかなか手が出ない。今回の資材も伐採2本で5本の寸切り丸太を曳き出したばかりなのである。径8寸程度の生木3mは小生の曳き馬としての身体能力では限界値に近いのだった。

 必要だと思うから着手しても喫緊の作業ではないと思えば先送りで、それでも大停電で熱中症死者を出してなお電源車300台も遊ばせていた判断よりは許される。国の隅々まで電気がいきわたり依存してしまった我が国において、原発ならずとも「全電源喪失」の事態を考慮していなかった危機管理とは何なんだろう。誰も責任がない絵空事の危機管理であったに違いない。
 小生のような姥捨て山の泥浚いで必要な木々管理、三途の河原での石積みを崩される事態などとは危機量が比較にならないほど異なる。まあ、監督官庁担当者諸氏・担当部署ともども小生と同じ程度の泥水池危機管理水準なのであろう。

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今日のトンボ「赤い縁紋」

2019-10-08 | 小父のお隣さん
 時折、赤い縁紋の個体を見る時もあるのだが、どのトンボにも表れるのかどうかまでは知らない。この日はマユタテアカネにその個体がいたのだが写真で見ると明瞭には断じられない出来だった。接近アップすれば明瞭間違いなしと判ってはいても翅を「ピクッ」と動かすに至っては小生の方が動けなくなる。おおむねこの段階で「The END」なのである。

 ミヤマアカネの様に目立つ白い縁紋を持つ種もあるが図鑑を見ていたらこの種、雄と雌で縁紋の色が異なるようだ。雄は赤い縁紋で雌が白い縁紋だとか。思わず「屁ー!」と言ってしまいそうだけれど、小生ミヤマアカネの赤い縁紋は見たことがない。だいたいが白い大きな縁紋で存在に気付くのだから赤い縁紋の雄は目につきにくいのかも。