水見回り。泥水池4,3,2に水が無く底が出てしまった。メダカは生存出来はしないだろうがヤゴはまだ乾燥していないから大丈夫だろう。先に回ったトンボ池への分水は十分吐出されていたから先日の設えの影響に違いない。
そこで泥水池1のオーバーフロー部を確認したらまだ僅かに高くすべてがトンボ池への集水桝へ落ちていた。オーバーフロー部を改修したことで水抜けがピタリと止まって、それは長い目で見れば構造安定化に寄与するのだけれど、微妙な水漏れも防いでしまったためにダイレクトに水飢饉になってしまう下位の池を作ってしまう事になったのだった。
修正は車載の手斧を取ってきてカッカッと削りを5mmほど行い水が流れ出したのを確認して終わる。もう5mmほど削ればOKかと思いつつも削り過ぎれば仕切りの梁材を持ち上げて修正しなくてはならなくなり、そうすると緩んだ下部から水漏れが早晩発生することになってしまう。面倒だけれど数回に分け微調整で適正高さまで削るのが安全なのだ。
泥水池2以下が干上がる ➡ 修正前、オーバーフロー無し ➡ 溢れさせた
そこで泥水池1のオーバーフロー部を確認したらまだ僅かに高くすべてがトンボ池への集水桝へ落ちていた。オーバーフロー部を改修したことで水抜けがピタリと止まって、それは長い目で見れば構造安定化に寄与するのだけれど、微妙な水漏れも防いでしまったためにダイレクトに水飢饉になってしまう下位の池を作ってしまう事になったのだった。
修正は車載の手斧を取ってきてカッカッと削りを5mmほど行い水が流れ出したのを確認して終わる。もう5mmほど削ればOKかと思いつつも削り過ぎれば仕切りの梁材を持ち上げて修正しなくてはならなくなり、そうすると緩んだ下部から水漏れが早晩発生することになってしまう。面倒だけれど数回に分け微調整で適正高さまで削るのが安全なのだ。
泥水池2以下が干上がる ➡ 修正前、オーバーフロー無し ➡ 溢れさせた