トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

棚田の稲刈り

2019-10-09 | 月例会
2019/10/5 (土) 9:00~12:00

会 員   4名
外部団体 大人15名 子ども15名
活 動  棚田の稲刈り

 棚田の稲刈りを田植えをしてもらったボーイスカウトのグループに任せて行った。学齢前後の子ども達と保護者の参加で総勢30人だった。例年の活動なので手出しをする事も無く、見守りと落穂ひろい程度でのかかわりだ。すでに隊のメンバーも慣れてきて小生らが参加しなくても稲刈りは成立する。

 それでも稲刈り鎌を貸し出したり車道まで稲束運搬用に竹の棒や軽トラックを用意したりと関連雑務は回ってくるのだった。ハザ掛けまで活動してもらい解散となるのだったが、数人は残り少なくなった栗拾いに会友の案内で山に入っていった。小生はハザ掛け場所に余裕があったから詰まった稲束を抜き取り均等に風通し良く整えて作業終了だ。
 農家出身者は小生独りなので、こういう気配りで手間を喰う。乾燥すれば足踏み脱穀機で脱穀となるけれど、これが結構大変でお爺だけの作業者には脚漕ぎで青息吐息となってしまう。

   ➡      ➡      ➡    ハザ掛け