久しぶりにS先生がフイールドに見えた。小生手作りの巣箱の感想を伺ったりしてあとは立ち話・よもやま話である。その中で「トンボの数が少なくなった」という印象を語られたのだが、それは小生も気が付いており、夏ごろからS先生に漏らしていた事でもある。
農薬を含んだ流水が入る谷地でもなく、そこで発生するトンボの数が抑えられる理由は不明なのだが、県内のトンボの観察地を周回しているS先生によれば「県内の有名地も同じ傾向」なのだそうである。先生も理由については判然としないという。農薬による食物連鎖や生物濃縮が底辺にあるのかと疑いは出来てもエビデンスは無い。結局は果実と同じ「成り年・裏年」みたいなもんだろうか、という話も出たのだったが、小生的にはここ十数年の中で今季だけバッサリと数が少ない。単なる自然周期の振れによるものであってほしいが聞いた事も無い現象でもある。
写真のトンボは翅端斑があったからリスアカネだろうと判断したけれど、マユタテアカネにも翅端斑のあるタイプが存在すると知って、小生の種別判断はますます混迷、耄碌痴呆の領域に突入している。
これら正直誠実に申せばそれ以前よりの症状であるけれど、一応は恰好をつけたい欲求は健在なのだった。ここでも疑問が生じる。「なんで業のような領域だけ真っ当なのだ」と…。
例えれば業の権化のような永田や霞が堰の魑魅魍魎、泥中生物の様にはなりたくない。まあ、病ん某、忍某、頓某等々、一般社会ではありえない人材登用がまかり通る。だからこそ凶の頓某が紙面を賑やかすのであろう。「下々の将来、真っ暗闇でござんす」と永田某は気にもせずとも鶴田某は虚無の世界で思っているに違いない・・・。
農薬を含んだ流水が入る谷地でもなく、そこで発生するトンボの数が抑えられる理由は不明なのだが、県内のトンボの観察地を周回しているS先生によれば「県内の有名地も同じ傾向」なのだそうである。先生も理由については判然としないという。農薬による食物連鎖や生物濃縮が底辺にあるのかと疑いは出来てもエビデンスは無い。結局は果実と同じ「成り年・裏年」みたいなもんだろうか、という話も出たのだったが、小生的にはここ十数年の中で今季だけバッサリと数が少ない。単なる自然周期の振れによるものであってほしいが聞いた事も無い現象でもある。
写真のトンボは翅端斑があったからリスアカネだろうと判断したけれど、マユタテアカネにも翅端斑のあるタイプが存在すると知って、小生の種別判断はますます混迷、耄碌痴呆の領域に突入している。
これら正直誠実に申せばそれ以前よりの症状であるけれど、一応は恰好をつけたい欲求は健在なのだった。ここでも疑問が生じる。「なんで業のような領域だけ真っ当なのだ」と…。
例えれば業の権化のような永田や霞が堰の魑魅魍魎、泥中生物の様にはなりたくない。まあ、病ん某、忍某、頓某等々、一般社会ではありえない人材登用がまかり通る。だからこそ凶の頓某が紙面を賑やかすのであろう。「下々の将来、真っ暗闇でござんす」と永田某は気にもせずとも鶴田某は虚無の世界で思っているに違いない・・・。