トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

食草園の高枝切除

2020-08-10 | 蝶の食草園
 食草園のヤナギの大樹、南側の日照を遮ってしまう枝は切除したのだが、その後に伸びた枝が日照を遮るし、周囲の食樹も背丈を伸ばした事もあって日当たりが不足している様に感じていた。高所の枝数本を切除すれば日照範囲が広がるから、とりあえず高枝切りで届く一枝だけ切除した。その上部の枝は梯子を掛けてからでないと届かない。
 それでも今回の一枝で、ヤナギの樹下は明るくなっている。当座はこのまま様子を見よう。

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びっくりしたなあ、もうっ!

2020-08-10 | 小父のお隣さん
 暑い、あんまり暑いから上の池までトンボを観に行ったついでに腕を水に浸そうと吐水口の水槽前に寄った。吐水に腕を伸ばしたとたん「ぎょっ!」としたのだ。大蛇が横目で小生を監視していた。たいていの場合、蛇から逃げるのだが今回はにらめっこだ。猛暑日になった日中では大蛇様も濡れネズミ、いいえ、濡れヘビになりたかったのだろう動く気配も無い。
 にらめっこしていてもらちが明かないから小生が折れて腕を水に浸した。そうこうしている間に後退して林床に姿を消した。林床や草地にいる蛇の隠れ技とでも言うべき身を隠す術は本当に上手で、潜れる場所など無いと手探りで確認しても姿を発見できることはまずなかったのが経験値である。