神聖なる神社の領域建造物に「もどき」を持ち込むなんて権禰宜にお目玉をくらいそうだけれど、もとより神道には暗い小生だし根暗でもあるし他人様の物でも無し虫様のお宿であるから外野の雑音は無視するのだ。
最初はグー、でなくてYの千木もどきだけで済ますつもりだったが仮組みしてみたらいささか侘しい。設置すれば水見回りの度に前を通ることになる構造物なので、少し気張ってみたらますます「もどきに」なってきた。千木も鰹木も断面は円形なのだが完成を急ぎたいから角のままにする。どうせ「もどき」で模型とは異なるのだ。とは言え、ああでもないこうでもない、ああしてこうしての過程は「どうなるか?」の想いもあってドキドキする。もしかしたら脈拍異常かも・・・。
さて、屋根裏は中央に支えの壁を通し二室に分けられた。両方とも詰める材は同じにするつもりだ。今のところはアズマネザサの稈か天津すだれの束を予定している。屋根の取り付けは本体を据えてから載せ、ねじ止めするだけの簡易なやり方とした。外れはしないし必要強度も十分なはずである。
最初はグー、でなくてYの千木もどきだけで済ますつもりだったが仮組みしてみたらいささか侘しい。設置すれば水見回りの度に前を通ることになる構造物なので、少し気張ってみたらますます「もどきに」なってきた。千木も鰹木も断面は円形なのだが完成を急ぎたいから角のままにする。どうせ「もどき」で模型とは異なるのだ。とは言え、ああでもないこうでもない、ああしてこうしての過程は「どうなるか?」の想いもあってドキドキする。もしかしたら脈拍異常かも・・・。
さて、屋根裏は中央に支えの壁を通し二室に分けられた。両方とも詰める材は同じにするつもりだ。今のところはアズマネザサの稈か天津すだれの束を予定している。屋根の取り付けは本体を据えてから載せ、ねじ止めするだけの簡易なやり方とした。外れはしないし必要強度も十分なはずである。