朝の予報では最高気温35℃の猛暑日予想、実際には36,6℃の猛暑になった。自宅を少々早めに出て、暑くならないうちに作業を済まそうと考えたものの、実際は先日に横着刈りした枯れ草を造林鎌で集草するだけで汗ダラダラになった。そのあと棚田のコナギ除草が控えている。
コナギの除草を考えている間に代表が出穂し始めた水稲を全て青刈りしてくれたので稲田の中の除草に比べれば楽になった事、この上も無い。青刈りした水稲は乾して注連縄に使うのである。それはそれとして、前日まで湛水していたのに底が出ている。もう「漏水」しか理由が無いし、その漏水箇所はオーバーフロー部に間違いないのだった。つい一月前に補修したばかりのカ所だったが軟らかい粘土で詰めてもイモリやズガニが穴を広げるから根絶するには位置を変えるしかない。そうすれば設えの違いも加えられて漏水までの時間稼ぎが出来る。まあ、暑い盛りだし土木はやりたくないし、とりあえずイヌビエの根塊を押し込んで誤魔化しておく。
干上がっていた ➡ 原因はオーバーフロー部の水抜け
コナギ抜きは文字通り手取りで抜き取るだけだけれど四つ這い姿勢で作業を進めなければならない。小年期に嫌と言うほど行った作業だが、今は手伝いではなくオンリーワンの必須作業なのだ。暑かろうが泥まみれになろうが眼鏡に塩溜まりが出来ようが自己完結させなければ終わらない。頭の中は「シャワー浴びたい」それだけで、暑い!、アヂィ!、a爺!、てなもんや三度笠・・・。
畔に沿って多い ➡ コナギ抜去終了
コナギの除草を考えている間に代表が出穂し始めた水稲を全て青刈りしてくれたので稲田の中の除草に比べれば楽になった事、この上も無い。青刈りした水稲は乾して注連縄に使うのである。それはそれとして、前日まで湛水していたのに底が出ている。もう「漏水」しか理由が無いし、その漏水箇所はオーバーフロー部に間違いないのだった。つい一月前に補修したばかりのカ所だったが軟らかい粘土で詰めてもイモリやズガニが穴を広げるから根絶するには位置を変えるしかない。そうすれば設えの違いも加えられて漏水までの時間稼ぎが出来る。まあ、暑い盛りだし土木はやりたくないし、とりあえずイヌビエの根塊を押し込んで誤魔化しておく。
干上がっていた ➡ 原因はオーバーフロー部の水抜け
コナギ抜きは文字通り手取りで抜き取るだけだけれど四つ這い姿勢で作業を進めなければならない。小年期に嫌と言うほど行った作業だが、今は手伝いではなくオンリーワンの必須作業なのだ。暑かろうが泥まみれになろうが眼鏡に塩溜まりが出来ようが自己完結させなければ終わらない。頭の中は「シャワー浴びたい」それだけで、暑い!、アヂィ!、a爺!、てなもんや三度笠・・・。
畔に沿って多い ➡ コナギ抜去終了