原爆の日に今期初めてジャコウアゲハを庭で見た。この時は撮影できなかったのだが11日の朝、フェンネルの花で一泊したジャコウアゲハを撮れた。居間からだと斜め方向になるし、勝手口から背方向正面になるので展翅版のチョウのような姿で映すことが出来たのだ。
この時に気が付いたのだが尾状突起の片側が無い。成蝶としてはそれなりに危ない橋を渡ってきたのだろう。この日、最高気温が36.6℃に達したんだが暑い盛りにも庭のオイランソウとノアザミの遅れた花で吸蜜していた。夕刻、庭の植物に水やりをしている時にも飛び上がったりして、どうも去る気が無いらしい。暑さに閉口したのか老化したためかは不明だが、水を撒いた事で少しは涼しく感じられる一夜になってくれると良いのだが。
あちこちに繁茂したウマノスズクサの中に20mmほどに育った幼虫が見える。今までだと何匹もいるのが常だったけれど、今回は一頭だけしか確認できなかった。
フイールドでもカブトムシの数も蜂の数も、ともかく昆虫の数が少ない。庭でも鳴いていても良い頃のアオマツムシさえまだ音をだしていないのだ。長雨大雨に続き猛暑酷暑が続くとはやはり異常と言わざるを得ないだろう。
この時に気が付いたのだが尾状突起の片側が無い。成蝶としてはそれなりに危ない橋を渡ってきたのだろう。この日、最高気温が36.6℃に達したんだが暑い盛りにも庭のオイランソウとノアザミの遅れた花で吸蜜していた。夕刻、庭の植物に水やりをしている時にも飛び上がったりして、どうも去る気が無いらしい。暑さに閉口したのか老化したためかは不明だが、水を撒いた事で少しは涼しく感じられる一夜になってくれると良いのだが。
あちこちに繁茂したウマノスズクサの中に20mmほどに育った幼虫が見える。今までだと何匹もいるのが常だったけれど、今回は一頭だけしか確認できなかった。
フイールドでもカブトムシの数も蜂の数も、ともかく昆虫の数が少ない。庭でも鳴いていても良い頃のアオマツムシさえまだ音をだしていないのだ。長雨大雨に続き猛暑酷暑が続くとはやはり異常と言わざるを得ないだろう。


