この日、猛暑日にならなかったが34.6℃ではそう変わり映えしない。動かずにいても汗が噴き出てくる暑さだ。それでも日向での作業を避けられたから「良い日工作」てなもんや三度笠。
塗装は地中に埋める部分だけ防虫防腐のためにしたかったのだが、防虫防腐剤と思っていたのは缶だけで中身はウレタンペイントだった。結局、構造枠全体に塗装した。使った材は既に数年間も野ざらしのままで一部はシロアリも入っていたような状態だったので「傷み止め」みたいな使い方である。
屋根の部分も部材を組んで固定してひとつのブロックとして用意する。拠点デッキで完成させると重くなり運ぶのも据えるのも難儀になるだけだから現地でブロックやパーツを取り付けるという組み方を行うのだ。ここまでくると巣材や仕掛けの方法なり割合の見当を見出すことが必要なのだが中央部が決まらない。中に備える資材を揃えないと具体的なイメージとして浮かばないのかもしれない。
なんたって今までの八幡神社にしても蜂満大社にしても木材に穴を穿っただけのシンプル一辺倒だったから無理も無い。
構造枠を塗装 屋根の製作
塗装は地中に埋める部分だけ防虫防腐のためにしたかったのだが、防虫防腐剤と思っていたのは缶だけで中身はウレタンペイントだった。結局、構造枠全体に塗装した。使った材は既に数年間も野ざらしのままで一部はシロアリも入っていたような状態だったので「傷み止め」みたいな使い方である。
屋根の部分も部材を組んで固定してひとつのブロックとして用意する。拠点デッキで完成させると重くなり運ぶのも据えるのも難儀になるだけだから現地でブロックやパーツを取り付けるという組み方を行うのだ。ここまでくると巣材や仕掛けの方法なり割合の見当を見出すことが必要なのだが中央部が決まらない。中に備える資材を揃えないと具体的なイメージとして浮かばないのかもしれない。
なんたって今までの八幡神社にしても蜂満大社にしても木材に穴を穿っただけのシンプル一辺倒だったから無理も無い。
構造枠を塗装 屋根の製作