第二トンボ池のカサスゲも侵出著しい。このまま春を迎えると根茎は更に強固に根を張って抜去しにくくなる事、請け合いなのだった。一掃すれば除草の手間暇は大幅に軽減するものの「トンボの羽化台」としては恰好の植物だし、動けるうちは「抑制的植物」として維持管理していくしかない。この作業が出来なくなれば水域環境は乾燥化していくのと変わらないし現実はそうなるだろう。
抜去するにあたり念のためにスコップも携行したが杖代わりになっただけで「ウントコショ、ドッコイショ」で抜き切った。涼しくなっても汗をかく作業で、だからといって腕まくりなどしたら皮膚は細かい傷だらけになる。入浴するのにまた苦労しなくてはならない。
それよりも「危ないなあ」と思えるのは鼠径ヘルニアの手術跡である。抜去作業や曳き馬作業後はシクシクする傾向があるから油断はできない。そう感じていても避けて通れず「これがお爺の生きる道」なんちゃって・・・泣き所。
➡ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/19/ccf21abaea107ed5e60a779ba2666227_s.jpg)
術痕をさすり仰げばうろこ雲
抜去するにあたり念のためにスコップも携行したが杖代わりになっただけで「ウントコショ、ドッコイショ」で抜き切った。涼しくなっても汗をかく作業で、だからといって腕まくりなどしたら皮膚は細かい傷だらけになる。入浴するのにまた苦労しなくてはならない。
それよりも「危ないなあ」と思えるのは鼠径ヘルニアの手術跡である。抜去作業や曳き馬作業後はシクシクする傾向があるから油断はできない。そう感じていても避けて通れず「これがお爺の生きる道」なんちゃって・・・泣き所。
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術痕をさすり仰げばうろこ雲