辺縁部の台地、実生のヤマザクラが育って植樹したエノキやガマズミ、クヌギなどを圧倒し始めたから除伐する事にした。開花時に素性を確認しつつ除伐のつもりだったけれど、優先順位の低い範囲だった事もあり時季外れの除伐作業である。まあ、除伐だから何時行っても差し支えないし、生育盛んな夏季に除伐すれば林床へ光の届き方も分かり易いメリットがある。
除伐であるから「サクラ切る馬鹿」には当たらないものの、幹径25cmほどに育ったヤマザクラを伐採するのはいささか惜しい気もある。だからと言って残しておけば他の有用樹が生育を阻害される。既に北側になっていたエノキやクヌギなどは太れずに背丈だけが伸びてしまった。
遅まきだったものの6本ほどを除伐。ついでにブッシュ状に大きくなってしまったイボタノキも除伐。この日は裁断して集積まで至らなかったが集積までたどり着ければすっきりした林間が現れるはずだ。
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除伐であるから「サクラ切る馬鹿」には当たらないものの、幹径25cmほどに育ったヤマザクラを伐採するのはいささか惜しい気もある。だからと言って残しておけば他の有用樹が生育を阻害される。既に北側になっていたエノキやクヌギなどは太れずに背丈だけが伸びてしまった。
遅まきだったものの6本ほどを除伐。ついでにブッシュ状に大きくなってしまったイボタノキも除伐。この日は裁断して集積まで至らなかったが集積までたどり着ければすっきりした林間が現れるはずだ。

