トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**深川どぶ板長屋、新型冠状病毒減らず口

2021-08-05 | 性向有毒の翁なれば
          役に立たない有事の政府
                   検討違いの厚労省 ハアコリャコリャ

          初動対応自宅でやれか
                   民は生け贄人は礫 ハアコリャコリャ

          自宅収容命と健康
                   守るためとか阿呆じゃねー ハアコリャコリャ

          自宅収容死刑に同じ
                   症状悪化も継がらぬ ハアコリャコリャ

          何時までたってもカバーはされぬ
      事             乞食のお粥ゆーばっか ハアコリャコリャ

          俺たちゃ専門コロナで遊ぶ
                   医事官僚暴走中 ハアコリャコリャ

          宣言千でも役には立たぬ
                   鰯の頭が効くだろう ハアコリャコリャ

          詰まるところは向僕なのよ
                   時間つぶしで職安泰 ハアコリャコリャ

          策も無いから成り行き任せ
                   全国全戸収容所 ハアコリャコリャ

          なすすべ無くて命は果てる
                   コロナゲットー蔓延中 ハアコリャコリャ
                   

分水部の補修

2021-08-05 | 水辺環境の保全
 泥水池1に設えてあるトンボ池への分水口、取水升前堤が浮き上がってしまい分水量のバランスが崩れてしまって泥水池3と4は減水し最下段の泥水池5は干あがってしまった。全体から見れば水資源はカツカツなので分水部より下段の泥水池2~5は分水先のトンボ池より優先はしてはいないのだが、毎分10リットルにも満たない流入水を適量分水していれば干あがる事は無いのだった。

 それが設えて十年も経過して来ると取水升前堤の微妙な変化が顕在化する。もとより、この前堤を基準面にして泥水地2へ落ちる水を手斧で調整した実妙な配分なのだ。水量が少ないだけに取水升前堤と泥水池1のオーバーフロー部の調整はミリメートル単位の調整なので基準面が動いては補修するしかない。
 位置が動き端やそこからからの流入を防ぐには再度据え付け調整が必要だ。浮き上がりの影響を減ずるために大きめの材を探したが使えるものが無くて、仕方が無いから同じ材を据え付け直した。原水面と同じにしたのだがこれでは泥水池2への水量が勝る。当座はこのまま土が安定するまで待ってから手斧で取水升前堤を削りバランスを図る。

 隣り沢からの送水、毎分20ℓ程度に頼っている水域の下流なので途中の蒸散や浸透・漏水などから、その量は下流域まで続かない。なのでどうしても渇水期には「どっちも生かそう」とはならない事態も発生しやすい。今回も夏本番の真っ最中の事なので、泥水池2以降は「干上がり御免」なんて事も覚悟せねばならないかも・・・。

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