ハノイ郊外の街道筋には「Cafe」の看板が林立する。
家の前に必ず1本の木が植えられ、木陰をつくっている。そこに簡単なテーブルとイスを置いて、「カフェ」の出来上がり。住んでいる人の数に比べて、カフェの数が異様に多いという印象を受ける。
そこで出されるものは「セブンアップ」などの缶入りドリンクか、簡単なお茶くらい。酷暑が生んだ知恵と言えるだろう。
では、昼からそこにたむろする男達は何をしているのか? ベトナムへの思い入れが強すぎると、ガジュマルの木陰で哲学的な話をしているように考えてしまうが、実は「隣のばあさんがどうした、こうした…」というくだらない話ばかりだそうです。(姪の話)
ハノイに留学していた姪は、女二人で、ハノイからホーチミンまでの1,800kmを3週間かかって旅行したそうです。もちろん飛行機ではなく、バスと鉄道で。現地に行くと、そのすごさがわかります。まさに武勇伝…。
(写真はカフェではありません。)
家の前に必ず1本の木が植えられ、木陰をつくっている。そこに簡単なテーブルとイスを置いて、「カフェ」の出来上がり。住んでいる人の数に比べて、カフェの数が異様に多いという印象を受ける。
そこで出されるものは「セブンアップ」などの缶入りドリンクか、簡単なお茶くらい。酷暑が生んだ知恵と言えるだろう。
では、昼からそこにたむろする男達は何をしているのか? ベトナムへの思い入れが強すぎると、ガジュマルの木陰で哲学的な話をしているように考えてしまうが、実は「隣のばあさんがどうした、こうした…」というくだらない話ばかりだそうです。(姪の話)
ハノイに留学していた姪は、女二人で、ハノイからホーチミンまでの1,800kmを3週間かかって旅行したそうです。もちろん飛行機ではなく、バスと鉄道で。現地に行くと、そのすごさがわかります。まさに武勇伝…。
(写真はカフェではありません。)