ホイアンからダナンに向かう道筋には、リゾート・ホテルやゴルフ場の建設が始まっている。これらは、とても日本人がターゲットとは思われず、多分華僑や中国人向けなのだろう。
ホイアン新市街からは、旧市街やビーチ・リゾートにタクシーで行くことが出来る。安全運転だし、料金の心配もない。また、ホテルで自転車を借りて、2~5kmを走るのも楽しそうだ。他の都市のような喧噪はないので、交通事故等の心配も少ないと思われる。
私たちが泊まった「パシフィック・ホテル」には、ロビーに5台のパソコンが備えられていた。インターネットを使えたのが2台だった。その2台も、メールを送ることは出来なかった。こういったサービスにはイマイチの感がある。
ベトナムの交通事情については既に述べたが、ホイアンへのアクセスは極めて悪い。遠く離れたハノイかホーチミンにまず行き、そこで国内便に乗り換えてフエへ、それからバスかタクシーで行かなければならない。要するに、中部ベトナムは、まだ外国に向かって開かれていないのです。開発から取り残されているが故に、地域の特性、個性が色濃く残っている。それが外国人旅行者には魅力的に映るのでしょうか。
10年後ホイアンに行ったら、失望するかも…。もういちど、なるべく早い日に、行ってみたいところです。
ホイアン新市街からは、旧市街やビーチ・リゾートにタクシーで行くことが出来る。安全運転だし、料金の心配もない。また、ホテルで自転車を借りて、2~5kmを走るのも楽しそうだ。他の都市のような喧噪はないので、交通事故等の心配も少ないと思われる。
私たちが泊まった「パシフィック・ホテル」には、ロビーに5台のパソコンが備えられていた。インターネットを使えたのが2台だった。その2台も、メールを送ることは出来なかった。こういったサービスにはイマイチの感がある。
ベトナムの交通事情については既に述べたが、ホイアンへのアクセスは極めて悪い。遠く離れたハノイかホーチミンにまず行き、そこで国内便に乗り換えてフエへ、それからバスかタクシーで行かなければならない。要するに、中部ベトナムは、まだ外国に向かって開かれていないのです。開発から取り残されているが故に、地域の特性、個性が色濃く残っている。それが外国人旅行者には魅力的に映るのでしょうか。
10年後ホイアンに行ったら、失望するかも…。もういちど、なるべく早い日に、行ってみたいところです。