武漢肺炎に関して「正しく恐れる」などとキレイごとを言っていたマスメディアだが、国内感染者が続々と発生するに及んで、急に「大変だあ」と騒ぎ始めた。
このプロセスは、福島原発事故時の報道とそっくり。「大したことはない」となだめながら、「実はメルトダウンしていました」と聞かされた時までに、国民は放射性物質が降り注ぐ中、会社へ学校へと「日常生活」を強要されていたわけだ。
2011.3.11のときと大きく違うのは、SNSが格段と進歩した点。武漢からも市井の一市民がリアル映像を伝えられる時代になった。
媚中と五輪に狂騒する日本のマスメディアは、決して国民の安全や利益のことなど考えてはいない。故に、この武漢肺炎に関する報道は、全く信用できない。
以下は、「新唐人テレビ」の映像。これは、法輪功系のTV局で、ニューヨークに拠点がある。反中共(中国共産党)系のメディアであるものの、信頼性は高いメディアでもある。
感染者多数「政府から見放された」武漢市「百歩亭団地」からの絶望の叫び