澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

上高地散策

2007年05月10日 16時20分49秒 | hobby
連休も終わりの日、上高地に立ち寄った。あいにくの雨だったが、ときおり霧の合間に山々も見えた。
散策しながら、以前娘達と訪れたときのことを思い出した。重く垂れ込めた雨雲が、形を変えては過ぎ去ってゆく。すべては移ろいゆくのだ…。

ノニの木

2007年05月10日 07時46分38秒 | hobby
この写真は「ノニ」の幼木です。宮古島では、このように庭などに植えている家も多いようです。
米軍基地も無く、ハブもいない宮古島は、スロー・ライフの絶好の場。長期滞在して、亜熱帯の自然を楽しむ人も大勢います。
先日、テレビ番組で紹介していましたが、珊瑚礁の海に入ると、ペットボトルに付けた釣り針だけで魚が次々と釣れるのです。「見釣り」というのだそうです。
自転車で島を一周というのもいいですね。風が強いので、気をつけなければなりませんが…。

ノニ酒の作り方

2007年05月09日 13時18分12秒 | hobby
沖縄・宮古島には「ノニ」の木が自生しています。 「ノニ」はジュースで有名ですね。
この「ノニ」の枝を乾燥させたものを地酒(泡盛)の中に入れ3ヶ月も経つと、透明な泡盛が琥珀色に変化してきます。6ヶ月経つと「古酒」と変わらない豊饒さが出るとか…。 「沖の光」という宮古島の泡盛5本に「ノニ」を加えて、4ヶ月経ちましたが、実は私、我慢できずに飲み始めてしまいました。当初の野性的な味が、とてもマイルドになって飲みやすくなりました。身体にも良いそうです。
飲み終わったあと「ノニ」の枝は、乾燥させて再使用できるようです。
もちろん、宮古島では「ノニ」の伐採は禁じられています。私の小枝は、地元の方からいただいたものです。
ちなみに、泡盛は現地で買ったものを使うべきです。東京で入手した「沖の光」は、香りも味も全く別物でした。流通や保存の関係だと思われます。

ようやく発芽

2007年05月08日 07時04分44秒 | hobby
きょうは「ゴーヤの日」。5月8日の「5」と「8」から名付けられたそうだ。

4月初めに種をまいた「にがうり(ゴーヤ)」が、ようやく発芽した。種子は宮古島で購入したもの。現在、葉の長さが4~5cm程度、もう少し大きくなったら、プランターから庭に移植する予定。

この亜熱帯の植物が生い茂るとき、今年も夏が来た、と実感します。