こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RC-10 Andy's PRO-RACE ②

2021-08-11 00:07:00 | ヴィンテージ(off)
ふむふむと ネットにある写真と英文を翻訳し、
自分の知識と混ぜて色々考えてみる。
RC-10って奴は、今から約30年以上前の車なんですが
それを差し引いてもロマンが有りますね♪

僕の知っているAndy'sってメーカーの
イメージがかなり変わりました。
いやいや深いw





tqtoshiです。




絶賛夏季休暇中ですw
やたら暑い日が続きますがココを懲りずに
ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

まあ 走りに行けないストレスは今の所低いですが、
色々考えたり妄想して作業自体は進みませんねw

ふとしたご縁で入手のパーツ群ですが、
自分が知らない部分も多く、ちょっと海外に向けて
探検してみましたw



あー ステルス穴空いた樹脂シャーシ存在するのですね。

フロントもナローバルク用ですかねコレ。

https://www.rc10talk.com/index.php RC-10トラック様サイト

RC-10好きなら知らない人は居ない(と思うw)有名なサイトですね。
ココの深さは半端なく、写真を眺めるだけでも
十分時間が潰せますが、Andy's系統の事調べてみました。
アンディースと言うと、やっぱこの樹脂シャーシが
直ぐに思い浮かびますね。時代的にもロッシの
XX(ダブルエックス)が樹脂のモールドでいた頃なので、
OPパーツとしての立ち位置的には凄く自然な感じ。

今の時代みたく、2.2インチのタイヤが有れば
バカ硬い純正カーボンも、減衰最高なアルミバスタブも
無敵の強さを発揮したと思いますが、時代ですね(笑)

当時のタイヤはグリップレベルが低かったので、
シャーシ自体はロールしつつも軽い方向に
シフトして行ったんだと思います。


何とタイムリーな比較写真を(笑)

プロレース・コンバージョンのナローバルクと
一般的なトレッドの普通版バルクの比較。
かなり幅が違う事が良く判りますね。

もっと注視すると悪名高い樹脂ステーは、
どちらかと言うと初代短足風の設定で、
ダンパー自体も0.56インチ長の短い奴。
コレはコレでアリですが、今のレベルだと
ダンパーはもっと長くしたいかな。


そー言えば オサール劇場 総本山にあるじゃないのw


オサールさんのブログ
https://ameblo.jp/7336osaru/entry-12684276411.html


ただ 羨ましいですね(笑)
元Fみ財閥製ですが、ゴールドダンパーとの
マッチ具合も悪くないと思います。
シャーシの設定自体は、トラック用みたいですが
フロントのロングダンパーがなんか懐かしいですね♪


バギー設定 見つけたーw


全部アンディーズ製パーツで組むと
こんな感じなんですかね。
注目すべくはダンパーの設定ですが、リアは
多分1.32インチ長でなく1.02インチ長(リアショート)
でしょうか。フロントはアンディーズアームの設定からか
前記の通り0.56インチ長(フロントショート)かな。

勿論この仕様に組むだけのパーツは全部ありますが、
組みたいのは2021版やA&Lトレサス仕様を
凌駕する(希望w)位行きたいので、ベースを
アンディーズにしつつも、現代のエッセンスを加えたい。

ダンパーはビックボアでなく通常ボアで、
昔の風を感じながらも、設定は現代風w
古くて新しい刺激的なのが出来れば面白いですね。
考えるだけで楽しくてw
全然作業が進みません ←早く作れw


渋々ナローバルクの方も加工しました(汗)


えれー時間かかりましたw
作業工程は全部割愛しますが、昨日と同じですね。
まあ穴あけと皿穴は、それこそ15分程度ですが、
計測にその何倍も時間かけます。
今回はミスなくw 上手に出来ました♪

でココまで加工して、今度はまたどっちを組もうか
迷う訳ですが、決めきれないなら、両方組んでしまうのも
手かなと思ったりw このシーズ楽し過ぎます(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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