こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

やっぱり4WDも繋げたい(B64D⑤ 車体完成)

2023-01-07 23:17:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
年末から年始に向け、コツコツと空いた時間で作業致しました。
この手のリビルトは、過去に相当台数こなしており、
自分の中では大好き(大好物w)の部類ですが、今回のは
何とも手がかかりました。まあ楽しみが長いという意味で、
とてもいい商品でしたね。うんうん 何となく車体側完成しました。




tqtoshiです。




新しい年の仕事初めも無難にこなして、。順調な滑り出し.....と思いましたが、
仕事初めの2日はなんかとても疲れましたね。せっかくの土曜日も全く体が動かずw
半分は休養に当てる感じ。歳相応当たり前ですが、今年は自分の体大事にしていきたいと
思います。

と言う事で(繋がって無いw) ずっと続けてます、アソシ製B64Dもやっと完成の域に♪
こちらバラバラのままでは収集付かないのとw 何より匂いがアレでしたが、
やっと形になり、自分色の良い感じにまとまりました~


今日も張り切って行くぜーw

少し前に完成した部分ですが、こちら純正ではなくAVID製のカーボンアッパーが装着されてます。
勿論シンプルで良いなって思いましたが、やっぱり純正の状態を知りたく、元に戻すことに。


こんなタイト設計で素敵ですばいw

片吊りのサーボマウントに合わせた形状で、反対側にもアルミ製のステーが付きます。
その間をフロント駆動のドライブシャフトが付きますが、まあタイトな設計で萌えですわ♪
実際シャーシがロールしても、干渉しないと思いますがこのデザインしてます感イイですね(^^)


スタビボールはね手持ちのパーツで工夫しました。

前後ともスタビのボール部分が極度に摩耗してましたので、スペアで交換したかったのですが、
何と絶版で手に入りません。場所的にドライブシャフトとダンパーの隙間に入り、
かなり角度を付けて作動する為、どーしたもんかと思いましたが、手持ちの4.3φボールと
ロッドエンドでパーツを自作。正確には長さが約1mmほど長くなりましたが、まあ使えそうですね。



一応 背泳ぎカツヲなので、左右は正確に合わせておきました。

ツール自体はHUDY製のダウンストップゲージですが、一応アルミブロック併用で、
スタビの効きはじめだけ左右で揃えておきました。まあこうした使い方でない事は
重々承知ですが、気分の問題ですね。元の状態からは信じられませんが、このアソシB64Dは
センタリングと左右のイモネジで、相当細かく調整できるんですね。



サーボには保護の為、シャーシプロテクションシール貼っておきました。

分解した時に、フタバ製のデジタルサーボが、文字通りサンドブラスト状態でしたのでw
予めシャーシ用のプロテクションシート貼っておきました。サーボのモノはフタバ製のCB700で、
取り急ぎSRモードに換装して使用したいと思います。


モーターは13.5Tにしました。

こちら海外からのパーツ詰め合わせの下の方に、ビスとゴミまみれでw 送られたモノ。
何ですが、こちら由緒正しいトリニティ製ブラシレスモーターの中でも最強に近いズルさの
ブルーステーター仕様。24K CERTIFIEDのブルーステーター仕様で昔ずるティマに装着した
17.5Tと同等の立ち位置ですが、こちらは13.5Tなので強烈かもですね。



24Kのブルーステーターは国内では販売無かったかもしれません。

どーして海外からくるジャンクパーツに混ざっていたか、今でも不思議ですがw
まあ縁あって僕の元に来ましたので、きっちり調整して使用します。



器用なアメリカ人がすでに調整済みでしたね。

CERTIFIED仕様(トップ5%)は、元々手組のモーターだと思いますが、こちらも丁寧に
クリアランスと組付けがなされていましたね。ただ他状態がよろしくなくw
中から小さいビスがゴロゴロ出てくる感じ(笑) 国内で買うと25,000円位するモーターですが、
やっぱアメリカのカツヲはレベルが違いますわ。古き良き壮大なアメリカの強さを感じます(なんか違うw)


スタビもセットして完成の図(フロント)

狭いスペースにドライブシャフトにも干渉せず、ダンパーも避けつつ上手く機能してます。
やっぱ頑張って装着して正解ですね。


リア側も良い感じで付きました。

リアも何処にも干渉せず、スタビが上手く付きましたが、こちらはドライブシャフトの
クリアランスが少なくねフロントの様なゴムブーツがギリギリですね。付けても
回転中に接触して切れてしまう可能性が有るので、こちらは未装着。
本来は、汚れの大きいリアこそ付けたいのですが、今回は残念です。


モーターはこんな感じにセットしました。

このマシン、メカ積ペースが沢山あるようですが、考えていくと積む場所は少なく
案外とタイと配線になりました。それでも大体整えてワイヤリング選手権レベルに
しましたが、4WDは自身のノウハウが無く、これから勉強ですわ。


ショートサイズのLiPo電池がピッタリですね♪

と言うかショートサイズのLiPo電池しか乗りませんけど、まあキチット乗りました。
今回フルサイズのサーボを搭載しましたが、もしかしたらロープロサイズの方が、
バランスとマッチングが良いかもしれませんね。機会があればCT701とか
積んでみたと思います。(スペアでCT701とCB701買いました)


全体♪

当初ありました、全体的にくたびれてよれよれ感は影を潜めまして全体的に
カリッとしました。各部の作動は軽くて剛性感もあり、これぞアソシと思わせるに十分。
非常に満足度高いです。まあ パーツ点数が多く可動部も多いのでメンテは大変そうですが、
まめにメンテして維持したいですね。次回はボディとタイヤを作って、
初転がしに望みたいと思います。やっぱ 超めんどくさくてイイですわコレwww





(*´ω`*)





寝ますw
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やっぱり4WDも繋げたい(B64D④続・リア廻りとダンパー)

2023-01-07 02:23:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
段々と形になるマシンはやはり古くても新しくても良い物ですね。
どんなに状態が悪くても、コツコツメンテし続けて、痛んだパーツは
交換すれば素敵なアソシの一時代を切り取ったマシンと出会えるかなと(照)
やっとマシン側作り終わりました~






tqtoshiです。





気分も新たに2023年の仕事初めが1月5日に無事終わりました。
コロナ過のご時世、在宅勤務のバランスを究極に上げて、
会社に来なくても成立しますが、やはり新しい年初め位は、
会社の上司や仲間に会いたいと思いました。こちら懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 新年初出社は2日ですがかなり疲労困憊w
それでもポチポチと古新しい?アソシを組みたいと思う訳(候w)



結局 リアハブは新品買いました(笑)

落札した商品には、アソシ純正のアルミ製ハブキャリア(定価7,150円)が
装着されていましたが、ガタが多くホイルの擦り傷も多いので
再利用を諦めました。内部に入るインサートだけあれば、樹脂ハブだけは
落札品にありましたが、ココは走りの要なので新品にしました。



リアホイルハブも手持ちの新品を使っちゃいますw

元々の車はえれーワイドなリアハブが付属してましたが、ココはあえての
純正状態を知りたいと思いました。品番調べるとアソシのミリに変換された頃の
5ミリ厚さとの事で、普通に在庫してましたねw その他アメリカに帰国してしまった、
1510ベアリングと1360ベアリングも新品を使用します。



おおぉ  スムーズ過ぎるハブ廻り♪

普通と言えば普通ですが、内外新品ベアリンクに換装し、ハブ自体も
新品ですから回転はスルスルでイイ感じ。何と言ってもチョット新車のいい匂いします(笑)



やっと ダンパーまでこぎつけましたー

ここらは毎度あほ程やってる作業なので、目新しさはありませんが
やはりオイルは汚く、メンテの頻度は低そうですね。それよりピストン部の
ガタが多くてかなり横振れするのが気になります。※この状態初めて見ました



全部ばらして使えるパーツを判断していきます。

アソシ製のビックボアダンパーは、近年では一番触っているダンパーなので、
使える・使えないの判断は僕は容易な方ですね。このダンパー前記の横振れが多いは
ピストン自体の摩耗でかなり小さくなってました。ダンパーキャップは、取り付け部が
上下に約2ミリ程度動いてしまい使い物にならなく、ダンパーエンドは剛性感が無い感じ。
この状態なのにアソシ製と思われるXリングが使われており、何とも言えない
虚しさに襲われますw



シール類はJコンセプト製を使用します。

削り出しですが摩耗の酷かったピストンは純正のV2タイプに交換。
ダンパーのシール類は、ずっと持っていたJコンセプト製を使用しますが
コレ少し緩いですねw


樹脂パーツは全部更新しました~

結局元のダンパーのパーツは、ダンパーシャフトとダイヤルアジャストとアンダーキャップだけw
シリンダー本体は、外部に傷か多く手持ちの27mm/23.5mmに換装しました。
ダンパーセット的にはキット標準に合わせましたが、フロントに37.5番の指定が
なんか珍しい感じ。そこに使用した事無いイエローの組み合わせですが、どーなんでしょうか。



車体に取り付けると、適度な粘りと硬さがイイですわ~

ココで先入観で色々変えてしまうと、セットの手がかりすら掴めないので
キット指定のセットは大事だと思います。その意味でフロント側はかなり節度感のある
ダンパーセットで、37.5番もそれほど外してないと感じました。
本来はダンパー取付の前に、スタビの取り付け指定がありますが
スタビボールのガタが多く、B64Dのパーツとしては当の昔に廃盤。
コレは別の手を考えるしかなさそうですね。



リアもバチっと決まりました♪

当初左右の動きはバラバラで、ガタが多くダンパーが渋かったのですが、
組みあがった状態は、スルスル動く足と柔らかい設定のダンパーで、
かなりグリップしそうな感じ。こちらもスタビは未装着ですが、何か考えますね~



おお やっとマシンの形になりました

今回の作業的には、リアハブキャリア新品組立て、1510・1360ベアリング新品交換
・ユニバーサル洗浄組立て・ダンパー完全分解・キャップ・リテーナー新品交換
ダンパースリング前後とも新品・各ビス類ナット類新品交換  ふぅーw

分解してはパーツを捨てて、もしくは洗浄してを繰り返しましてやっと形に。
今回付属のパーツのお陰で、随分と助かりましたがコレ無い場合は
殆ど再起不能な位 全体的にやれて消耗してましたね。まあ
ここまでやると自分の車と言う感じが出てくるのと、早くメカ積んで
走らせたいと思います。

やっぱ 超めんどくさくてイイですわコレwww





(*´ω`*)






寝ますw
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