もしかしたらワールズカーがはじめてのRC10で、当時の憧れとか何とかで
組んだ方は気が付かないかと思うのです。だけど昔からRC10に慣れ親しんで
何十回もギアケースを組んでいる自分には、到底 許せる内容ではなかったのが本音。
他に組んだ人に聞いても、全員が駄目だと言いますし、世界中からそんな声が
あったのかもしれませんね。そこで、しれーと発売されていました、
ステルスミッションの新ケースを購入して比較検討してみました♪
tqtoshiです。
素晴らしく楽しかったヴィンテージカーニバルからの週は、なんだかやたら忙しくて
大好きなネギの日(※金曜日にねぎし牛タンを食う事w)もままならない有様(泣)
明らかに今の組織の不備と、集中している大型案件の影響だと思いますが、
一時期よりもだいぶ落ち着きましたでしょうか。そんなで、だいぶお久し振りな気もしますが
ココを懲りずに ご覧頂いている方は、どんな週末をお過ごしでしょうか。
まあね、旧RC10に興味が無い方は、既にこのエントリーの意味すら無いのですがw
ドーデも良い事一生懸命の心得w 新ケースのミッションを試して見ましたよ♪
まっ まさか型変えてないよね???
そんな単純な疑問のために、数百ドル使える自分に、成長した大人の感覚を覚えますw
実際は、冒頭の精度の悪さから来る不満点を解消できればなって軽いノリ。
正式に品番と商品名は下記のようになります。
ASC6564 Transmission Case、RC10WC
ASC6565 10T Transmission Case
ワールズカー発売時、6564のケースも同時に発売され、入手難から開放されると考え
15セット購入(バカw)けど どんなに丁寧に組んでも、新しいケースは昔の様に
スルスルに回転するミッションには仕上がらず、結局は昔のケースをチビチビ
使用していたのが現実。
まさかとは思いましたが、ASC6565のケースは昔のまま???
ぱっと見て樹脂の白さが若干違うだけに見えますが、カウンターギアの支持方法が違う。
上のワールズカー仕様は、現行車と同じくカウンターギア内にベアリングが入るタイプ。
下の新ケースは、昔のステルスケースと同じ、ギアケース側にベアリングが入るタイプ。
どちらが優れているかは、自分には良くわかりませんが、なんかまんま昔のケースの様ですw
ASC6564(左) 手持ちの当時物(右)
6564(ワールズカー用)は、旧タイプに比較しリブ等も追加されケースの精度は抜群♪
けど、明らかに何かギア関係の位置が違うのが、スムースに回転するケースにはなりません。
旧ミッションのスムースさは20数年を経ても素晴らしいですね。
手持ち当時物の内部
幾度となくこのブログで紹介してきましたが、旧ステルスミッションは、カウンターギアが
シャフト貫通タイプ。新ミッションもこの方式に戻ったのでしょうか。
新ケース ASC6565 は感覚的に昔のケースと全く同じと見ました(笑)
その証拠に当時のパーツでスルスルのミッションが簡単に組めます。
どーやらアソシは新規にステルスミッションを再設計したようですが、どこかで
失敗し結局は昔のケースをリブレスしたのでしょう(かw) まあ自分とっては
好都合ですね。
けど ワールズカー買った人は、このシャフト貫通タイプのギアは持ってないでしょうから.....
どーすれば良いのでしょうかね(笑) 因みに右が貫通タイプですが、当時物は
まず手に入らないと思います。
キット付属のカウンターギアで組んでみました。
ベアリングの支持方が違いますから、3/16×3/8ベアリングをケース側にも配置。
ちょっと勿体無いですが、コレで一応キットのカウンターギアも使えましたし、ASC6564
のケースよりよっぽどスルスルに組めました。 まあネタを明かしますと、
下記のパーツ品番で現在でも買えるようですね。 コレを使用すればスルスルのRC10用
ミッションが完成します。
Team Associated Stealth Idler Shaft & Gear RC10 [ASC6570]
http://www.amain.com/rc-cars/team-associated-stealth-idler-shaft-gear-rc10-asc6570/p1695
新ケースASC6565で組んでみました♪
妙に白い何時も見慣れたステルスケースですが、新品でケースを購入できると言う事は
素晴らしいですね。まあこのケース、「アタリ」と「ハズレ」の差が激しく、
アタリは、それこそ組んだ後スパーに息をかければ回るぐらいの軽さが実現します。
その意味からはこのケースはハズレの類かなw けどワールズカーのケースよりよっぽど良い。
アタリハズレの原因と思われる一端 ASC6565
コレは今に始まった訳ではなく、昔からのお約束。けど丁寧にケースの締め込みを調整すれば
実用上問題無いレベルに仕上がるから不思議ですね。
ワールズカーケース ASC6564はフタの精度は良さそうですが......
まあ 今まで書いてきた通り 実用レベルではチョッとね。
◆まとめ
・ワールズカーケースASC6564は、やっぱり問題があった(と思う)
・新ケースASC6565は、超絶に使える
・新ケースASC6565は、ASC6570カウンターギアと組み合わせるのがベスト
・ワールズカーケースASC6564の残り在庫5セットの処分に困るw
・新ケースASC6565のAメインホビーの在庫は誰かが買い占めたwww ←(*´ω`*) 僕ですw
(*´σー`)
寝ませんw
組んだ方は気が付かないかと思うのです。だけど昔からRC10に慣れ親しんで
何十回もギアケースを組んでいる自分には、到底 許せる内容ではなかったのが本音。
他に組んだ人に聞いても、全員が駄目だと言いますし、世界中からそんな声が
あったのかもしれませんね。そこで、しれーと発売されていました、
ステルスミッションの新ケースを購入して比較検討してみました♪
tqtoshiです。
素晴らしく楽しかったヴィンテージカーニバルからの週は、なんだかやたら忙しくて
大好きなネギの日(※金曜日にねぎし牛タンを食う事w)もままならない有様(泣)
明らかに今の組織の不備と、集中している大型案件の影響だと思いますが、
一時期よりもだいぶ落ち着きましたでしょうか。そんなで、だいぶお久し振りな気もしますが
ココを懲りずに ご覧頂いている方は、どんな週末をお過ごしでしょうか。
まあね、旧RC10に興味が無い方は、既にこのエントリーの意味すら無いのですがw
ドーデも良い事一生懸命の心得w 新ケースのミッションを試して見ましたよ♪
まっ まさか型変えてないよね???
そんな単純な疑問のために、数百ドル使える自分に、成長した大人の感覚を覚えますw
実際は、冒頭の精度の悪さから来る不満点を解消できればなって軽いノリ。
正式に品番と商品名は下記のようになります。
ASC6564 Transmission Case、RC10WC
ASC6565 10T Transmission Case
ワールズカー発売時、6564のケースも同時に発売され、入手難から開放されると考え
15セット購入(バカw)けど どんなに丁寧に組んでも、新しいケースは昔の様に
スルスルに回転するミッションには仕上がらず、結局は昔のケースをチビチビ
使用していたのが現実。
まさかとは思いましたが、ASC6565のケースは昔のまま???
ぱっと見て樹脂の白さが若干違うだけに見えますが、カウンターギアの支持方法が違う。
上のワールズカー仕様は、現行車と同じくカウンターギア内にベアリングが入るタイプ。
下の新ケースは、昔のステルスケースと同じ、ギアケース側にベアリングが入るタイプ。
どちらが優れているかは、自分には良くわかりませんが、なんかまんま昔のケースの様ですw
ASC6564(左) 手持ちの当時物(右)
6564(ワールズカー用)は、旧タイプに比較しリブ等も追加されケースの精度は抜群♪
けど、明らかに何かギア関係の位置が違うのが、スムースに回転するケースにはなりません。
旧ミッションのスムースさは20数年を経ても素晴らしいですね。
手持ち当時物の内部
幾度となくこのブログで紹介してきましたが、旧ステルスミッションは、カウンターギアが
シャフト貫通タイプ。新ミッションもこの方式に戻ったのでしょうか。
新ケース ASC6565 は感覚的に昔のケースと全く同じと見ました(笑)
その証拠に当時のパーツでスルスルのミッションが簡単に組めます。
どーやらアソシは新規にステルスミッションを再設計したようですが、どこかで
失敗し結局は昔のケースをリブレスしたのでしょう(かw) まあ自分とっては
好都合ですね。
けど ワールズカー買った人は、このシャフト貫通タイプのギアは持ってないでしょうから.....
どーすれば良いのでしょうかね(笑) 因みに右が貫通タイプですが、当時物は
まず手に入らないと思います。
キット付属のカウンターギアで組んでみました。
ベアリングの支持方が違いますから、3/16×3/8ベアリングをケース側にも配置。
ちょっと勿体無いですが、コレで一応キットのカウンターギアも使えましたし、ASC6564
のケースよりよっぽどスルスルに組めました。 まあネタを明かしますと、
下記のパーツ品番で現在でも買えるようですね。 コレを使用すればスルスルのRC10用
ミッションが完成します。
Team Associated Stealth Idler Shaft & Gear RC10 [ASC6570]
http://www.amain.com/rc-cars/team-associated-stealth-idler-shaft-gear-rc10-asc6570/p1695
新ケースASC6565で組んでみました♪
妙に白い何時も見慣れたステルスケースですが、新品でケースを購入できると言う事は
素晴らしいですね。まあこのケース、「アタリ」と「ハズレ」の差が激しく、
アタリは、それこそ組んだ後スパーに息をかければ回るぐらいの軽さが実現します。
その意味からはこのケースはハズレの類かなw けどワールズカーのケースよりよっぽど良い。
アタリハズレの原因と思われる一端 ASC6565
コレは今に始まった訳ではなく、昔からのお約束。けど丁寧にケースの締め込みを調整すれば
実用上問題無いレベルに仕上がるから不思議ですね。
ワールズカーケース ASC6564はフタの精度は良さそうですが......
まあ 今まで書いてきた通り 実用レベルではチョッとね。
◆まとめ
・ワールズカーケースASC6564は、やっぱり問題があった(と思う)
・新ケースASC6565は、超絶に使える
・新ケースASC6565は、ASC6570カウンターギアと組み合わせるのがベスト
・ワールズカーケースASC6564の残り在庫5セットの処分に困るw
・新ケースASC6565のAメインホビーの在庫は誰かが買い占めたwww ←(*´ω`*) 僕ですw
(*´σー`)
寝ませんw
よし、ケース買うぞって…売り切れですかw
あまり壊れる物でもないですし、昔のモノの方が
精度的には良さそうなので、あったら買う程度で
良いと思います。
※例のマシン入手しましたwww
メンテしてみたいですね、RC10。
ヴィンテージカーニバルの帰りにタナトゥさんと
kumaさんと話しいてたのですが、想定どおりと言うか
なんと言うか(笑) 在庫復活は.....どーでしょう
コレっきりで無い事を祈りますw
<わか>
初代を知らなければ、それでも良かった気もしますが
知ってしまった以上は交換でスかね。僕のスペアは
使用予定ですので、何とか入手してください。