都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
十勝毎日新聞 - 2010/11/10 15:23
冬の十勝で、南国生まれのマンゴーを生産する試みが始まる。地元経済人が中心となり、音更町下士幌で温泉熱を利用した試験栽培を行うもので、その名も「十勝“夢”プロジェクト 真冬のマンゴーづくり大作戦」。全国販売や関連商品の開発を通し、農閑期の新たな産業づくりを目指す。12日に現地で植樹する。
中心になるのは帯広・十勝のまちづくりを考える経済人の集まり「とかち街なか文化機構」。マンゴー農園を経営する永倉勲さん(宮崎県日南市)から、需要期の冬に北海道でも栽培できる可能性を聞いたメンバーが、十勝の新たな産業にとプロジェクト化した。十数人の有志が出資して法人を立ち上げた。
南国を代表する人気フルーツのマンゴーは宮崎県の特産で、クリスマス需要がある冬が端境期。道内では空知管内浦臼町の農園でビニールハウス栽培が行われているが、重油暖房でコストが見合わない側面があった。同プロジェクトでは温泉熱に着目、下士幌の温泉周辺にビニールハウスを作り、温泉の熱で暖める設備を作った。永倉さんによるとマンゴーの成長には太陽が重要で、「十勝は日照率が高い。栽培の可能性は十分にある」と話す。
12日に永倉さんと成木10本を植樹し、越冬実験のデータを基に生産計画を立てる。農業試験場や大学の研究者の助言を受け、実験が順調に進めば来年6月に栽培を開始、翌12月の収穫を目指す。
メンバーの1人で、十勝産業(帯広市)の社長中川裕之さんは「十勝の自然エネルギーを使い、成功すれば十勝の産業にできればいい」と夢を膨らませている。
どうです、皆さん、冬の北海道で南国フルーツのマンゴーが栽培できるんですよ。
空知管内浦臼町では、既に栽培され出荷されています。北海道の涼しい夏がマンゴーの開花に適しているそうです。
したっけ。
Q 今年(2010年)、家庭用の3DTVが発売され、3D映像も映画館だけではなく家庭でも楽しめるようになりました。
映画館とは違って、見られる場所が限られるなどまだまだ課題も多いですが、あなたは3Dテレビが欲しいですか?
A 現段階の3DTVなら、欲しくないですね。今年地デジ用のTVを購入しましたが、そのときも3DTVを薦められました。しかし、3Dといっても、平面が段階的に重なっているだけで、お世辞にも立体的といえる代物ではありませんでした。
また、ソフトも限られていますし、考えてみたらTV自体あまり観ません。それが3Dになったから観るかといわれたら、疑問です。
3DTVを売りたいのなら、テレビ局が番組の質を上げることです。1時間以上も時間を拘束されて観なければならないような番組はありません。かといって、映画はTVで観るものではありません。映画はスクリーンの大きさを想定して製作されているのですから。
したっけ。