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「南半球のクリスマス」について考える

2010-12-24 09:05:53 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

 一昨日の夕方から降り始めた雪は、昨日夕方まで降り続きました。当地帯広は、積雪52㎝の発表。我が家は郊外のためもっと多い。

 とんだ「ホワイトクリスマス」です。多すぎるんでないかい。

地球上では正反対に位置する、日本とブラジル。日本が冬ってことは、ブラジルでは夏です。南半球ですから、12月24日・25日は真夏ということになります。

勿論、季節は違っても、暦は世界共通です。

Merryxmaswallpapers しかし、カトリックの国なので盛大に祝うそうです。ですから、汗をふきふきのクリスマスということになります。

そこで気になるのがサンタクロースです。真っ赤な厚ぼったい服に、大きな袋をぶら下げているのか・・・。

街を歩くと水着のショーウインドーの隣に、あのサンタクロースがいるそうです。半ズボンではありません。正装でおられそうです。日本の夏にあの服を着ていると想像しただけで汗が吹き出そうです。そして、雪の装飾は綿で代用し手いるそうです。また、ブラジルはで基本的には雪が降りません。

ですから、展示されているサンタクロースを見て、サンタは綿の中いると思っている子も多いそうです。

こんなジョークがあるそうです。

クリスマスの映画を見た子どもが、トナカイが鼻から白い息を吐いているのを見てこう言ったそうです。

「ママ、あのトナカイはタバコを吸っているよ!」

そしてブラジルの父親たちは、クリスマス・イブには、サンタクロースの格好をして子供達の靴下の中にプレゼントを入れていくそうです。勿論、例の衣装です。

さすがはサンバの国ブラジル。父親も熱い・・・・。いや、暑過ぎます。

 ☆クリスマスについては、下記もご参照ください。

クリスマスに何故七面鳥を食べるかについて考える

クリスマス・イブにはなぜサンタが来のかについて考える

Photo

したっけ。

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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