団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「桜の花が咲いた夜」
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「楢茸、出ました」 MY GARDEN 2014.09.03

2014-09-03 07:13:26 | 写真

名前:楢茸(ならたけ)

科名:キシメジ

属名:ナラタケ

分布:ユーラシアと北アメリカ、アフリカに分布布

生育地:

植物のタイプ:キノコ

開花時期:9月中旬頃から(7月に1度出ることもある)

大きさ:カサの直径が315cm

花言葉:-

夏のおわり頃から秋にかけて各種の広葉樹や針葉樹の切り株や倒木上などの上に群生します。きのこの中では珍しく樹木に対して病原性をもち、植えられたカラマツ、アカマツ、ヒノキなどの林に発生してこれらの木を枯死させ大きな被害をもたらす場合もあります。

傘は初め半球形で後には平らに開く。色は黄褐色、褐色などで蜜色と表現されることもあります。中央部にはささくれ状の鱗片があり、周辺部には放射状の条線があります。ひだ初め白色から淡褐色で後には赤褐色のシミができます。並び方は密またはやや疎で柄に直生または多少垂生します。柄は淡褐色から黄褐色で根もとは黒褐色になることもあります。柄の上部に白色や淡褐色のつばをもつ。根もとには黒色の針金状の菌糸束がつくこともあります。

その一方で優秀な食用きのこのひとつとして広く知られ、地方名も多い。

北海道では「ボリボリ「ボリ」という名称で呼ばれています。

青森県では経済圏によって名称が3通りあり、津軽では「サモダシ、南部(三八上北+岩手県北部)では「カックイ」、岩手県中域では「ボリメキ下北では北海道と同じく「ボリボリと呼ばれます。

秋田県では「モダシと呼ばれ地方によって様々な俗称があります。地面から生えるものを「サモダシ朽木に生えるものを「オリミキと呼ぶ場合もあります。見た目はサモダシの傘が丸みを帯び、オリミキが平べったいが、どちらも同じ菌糸で、生える場所によって傘の形状が異なることも珍しくない。秋田県南部の一部では、山や沢地に生えるものを「サワボダシ平地に生えるものを「クネボダシ」と呼んでいる地域もあります。鳥海山東麓では「モタツ」の名でも呼ばれます。

これまではナラタケはひとつの種類と考えられていたが、 最近の研究ではいくつかの種類に分けられるようになりました。

人工栽培ができないキノコです。

20140902_01

20140902_02

 

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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